製造業関連情報総合ポータルサイト@engineer
WEB営業力強化支援サービスのご案内
ニュース

超ハイテン材の精密プレス成形加工。一般プレス機でファインブランク並みの精密打抜き加工[住野工業]

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • @engineer記事クリップに登録
メールマガジン  / 2019年11月27日 /  自動車 造船・重機 鉄/非鉄金属

No.2553 2019年11月27日

●プレス成形が難しい超ハイテン材を精密プレス加工

近年、自動車においても省燃費性が求められる中、軽量化の取り組みが進ん
でいます。そこで強度を保ちながら軽量化を図る鋼材として、超高張力鋼板
(超ハイテン)材の使用比率が高まってきました。

しかし、超高張力鋼板(超ハイテン)材はプレス加工後に元の位置に戻ろう
とする「反り」が出やすくなったり、成形中に「割れ」「シワ」が発生しや
すい難成形素材なため、プレス成形が非常に難しいという課題があります。

住野工業株式会社様では、加工の難度が高いこの素材も、独自の精密プレス
加工技術でお客様のご要望にお応えします。


■□――――――――― 【 ここにフォーカス 】 ―――――――――□■

自動車メーカーの一次請けサプライヤーとして長年の実績と生産力あり
低コスト・短納期の「精密打ち抜き・精密深絞りプレス加工」


■□――――――――――――――――――――――――――――――□■


■ こんなことで困っていませんか?
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・超ハイテン材を使った量産テーマあり。既存サプライヤーではキャパ的に
 対応できず。

・自動車部品のコスト見直しの必要あり。品質を維持しつつ、金型製造費や
 二次加工レス・自動化・一貫対応など、製造工程の工夫も含めたコストダ
 ウンの提案をしてくれるサプライヤーを探している。

・近年の自然災害多発により、リスク分散の一環として生産拠点の分散化を
 検討中。高品質、安定入手性、供給継続性が良いサプライヤーを調査中。

同社では、100年以上培ってきた技術と最新鋭のシステムにより、これらの
お困りごとを解決します。

>> 同社の加工技術の詳細はこちら


■ 打ち抜き加工で30%以上、深絞り加工で25%以上コストダウン
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
同社では、精密打ち抜きプレス加工、精密深絞り加工などの、自動車用プレ
ス加工を得意としています。自動車業界にとどまらず、あらゆる業界のプレ
ス加工にも積極的にチャレンジしています。

開発から量産までを一貫対応。常時、生産部品3,000種類以上、月産個数
1,000万個以上を生産管理しています。

精密打ち抜き加工では、汎用プレスでファインブランクや機械加工並みの打
ち抜き精度を確保。一般プレス機のみでニアネットシェイプ化できるので、
30%以上のコストダウンが図れます。

>> コスト削減の提案はこちら


高品質、安定入手性、供給継続性が良いサプライヤーを探される際は、ぜひ
同社へお問い合わせください。

>> お問い合わせはこちら


--- PR -------------------------------------------------------------
効率的なWEB営業をはじめませんか?
中小企業の製造業に特化したWEBプロモーションをサポートします。

--------------------------------------------------------------------
 

メールマガジン購読

メールマガジンを購読してみませんか?

@engineerのメールマガジンは、テレビやWEBメディアよりいち早く、製造業に関する新鮮な情報を得ることができます。