No.2834 2024年2月5日
● 海外取引のある企業の促進耐候性試験はキセノンウェザーメーターで
日本国内での耐候性試験機は、これまでに蓄積されたデータが業界、企業に
あることで、カーボンアーク方式が主流でしたが、海外では耐候性試験機は
キセノンランプ方式が主流なので、海外取引のある企業(業界)は、キセノン
による試験を行う必要性があります。
岩崎電気株式会社様では、キセノンアークランプ式のウェザーメーター「ア
イ スーパーキセノンテスター」を販売。また、受託試験も自社製品である同
製品で実施しているので、安心してご利用をいただけます。
■□――――――――― 【 ここにフォーカス 】 ―――――――――□■
太陽光に近似した光源で屋外暴露と高い相関性。照度可変で短時間試験評価。
海外に対応するISO規格からJIS、JASOまで幅広い規格に対応。
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■ 屋外暴露試験と高い相関性。短時間に試験評価が可能
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同社の促進耐候性試験機アイ スーパーキセノンテスターは、太陽光に近似し
た光源を使用することで、屋外暴露と高い相関性を有する試験機です。屋外
暴露試験は年単位の試験が必要ですが、太陽光、温度、湿度、降雨といった
屋外環境因子を人工的に作り出すことができ、そのうえ、照度を可変できる
ことから促進性が向上。短時間に試験評価が可能な試験機となっています。
>> 促進耐候性試験機アイ スーパーキセノンテスターの詳細
■ ISO、JIS、JASO等の規格に対応
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では、規格はどのような状況なのでしょう。
ISO規格はキセノンランプ方式が主流です。国内でも塗料、プラスチック、建
材、繊維など、JIS規格へのキセノンランプ方式採用が増えています。これら
の規格に対応することはもちろん、JASO(日本自動車規格)も対応可能です。
●対応規格例:
◎プラスチック関係
・JIS K 7350-2(ISO 4892-2)
・ASTM D 2565
・ASTM D 4459
・ASTM D 5071
◎自動車関係
・JASO M 346
・JASO M 351
・ISO 3917
・SAE J 1885
・SAE J 2412
樹脂や化学関連製品をはじめ、自動車、輸送機器、機械、鉄鋼、建材など、
さまざまな製品の耐候性試験に用いられている促進耐候性試験機アイ スー
パーキセノンテスター。
一度資料をご覧になられてはいかがでしょうか。
>> 促進耐候性試験機アイ スーパーキセノンテスターの資料ダウンロード
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