対応試験の紹介
製品が流通過程および使用中に受ける衝撃への強度を把握出来る。(許容加速度の確認及び緩衝設計の必要性について判断出来る)
また、自由落下による衝撃を試験装置により精密に再現し、製品の最も壊れやすい箇所を的確に調べ、限界値を把握することが出来る。
対象材料・部品・装置
- 鉄鋼・非鉄金属
- 木材
- 紙・パルプ
- 繊維
- ゴム
- 樹脂
- 石材・セメント・コンクリート
- ガラス
- セラミックス
- 機械・部品
- 日用品
- 電気・電子材料
- 電子デバイス
- 電子・電気機器
- 食品・飲料
- 医薬品・化粧品
- 医療機器
- 自動車・輸送機器
- 化学工業品・石油
- 農産物・肥料・飼料
- 遺伝子・バイオ
対応可能なサイズ
- 幅(W)
- ~ 650 mm
- 奥行(D)
- ~ 810 mm
- 高さ(H)
- ~ 1,500 mm
- 重さ
- ~ 227 Kg
試験方法
強度を調べる
対応工業規格
- JIS Z 0200:2013
- JIS Z 0200:2020
- JIS Z 0200:2023
- JIS Z 0202
- ISTA
- JIS
- MIL
対応保有設備
衝撃試験機
■メーカー:LANSMONT CORPORATION(USA)
■型式:MODEL 65/81
■発生パルス波形:正弦波,台形波
■最大加速度:正弦波6000m/s² 台形波1200m/s²
■最大速度変化:7.62m/sec
■作用時間:2~60msec
■データ収録解析:TP3(Test Partner 3)
試験所所在地
- 東京都府中市
事業所保有認証資格
ISTA認定試験所
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