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対応試験の紹介

塵埃試験

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塵埃試験

■塵埃試験
自動車部品・電子部品から各種ユニットなど、塵埃に対する耐塵性能を評価します。
JIS D 0207,JIS C J60068-2-68,JIS C 0920の各規格に基づき、IP試験・浮遊試験・気流試験が実施可能です。 
試験ダストはJIS Z 8901で定められた各種ダストの8種(関東ローム)または、6種(ポルトランドセメント)をご用意し、短納期にて試験実施いたします。他のダストもご相談により対応可能です。
○耐塵試験機
1m³ あたり2kgのダストを投入し、循環させて8時間放置する。ダストはタルク粉を使用(その他のダストは不可)。カテゴリー1の外郭は、被試験品内の圧力を真空ポンプによって大気圧以下にする。
※カテゴリー1とは:内部器具の通常の使用サイクルにおいて、熱サイクル効果などによって外郭内が外気に対して負圧になるもの
適用試験:JIS C 0920,IEC 60529
試験槽内寸法:幅100cm×奥行100cm×高さ100cm
試験槽口寸法:幅100cm×高さ100cm
試料台:60㎝×60cm
ケーブル孔:10φcm
風速:~10m/s
プログラム運転可能

対応工業規格

  • JIS D 0207
  • JIS C J60068-2-68
  • JIS C 0920
  • JIS Z 8901
  • IEC 60529

試験所所在地

  • 埼玉県本庄市