製造業関連情報総合ポータルサイト@engineer
WEB営業力強化支援サービスのご案内
ニュース

機器の劣化進行度や耐性を「見える化」早期解決・精度向上に[富士通クオリティ・ラボ]

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • @engineer記事クリップに登録
メールマガジン  / 2014年06月11日 /  産業機械機器 電子・半導体 試験・分析・測定

No.1770 2014年6月11日

● 機器の耐性、劣化進行を「見える化」 専用機器の提供~性能評価まで

特定の環境にさらされる製品の実力性能を定量化、つまり「見える化」でき
れば、製品の性能を診断できます。そんなニーズに応えるのが、富士通クオ
リティ・ラボ株式会社様の「特殊計測インテグレーションサービス」です。

評価対象品や評価目的に沿って、個々の評価項目や計測手法をご提案します。
ニーズに合わせ、専用の試験装置を使った特殊計測システムも提供。計量計
測、部品評価に精通した専門スタッフが、『計測手法の改善』、『評価規準
の作成』など、課題の早期解決と精度向上をサポートします。


■□―――――――― 【 ここにフォーカス 】 ――――――――――□■

精密機器、電子機器の実力性能、劣化進行を定量化できず、お困りでは?
「特殊計測インテグレーションサービス」で早期解決と精度向上をサポート

■□――――――――――――――――――――――――――――――□■


■ 特定環境下で必要な『計測手法』、『評価の考え方』を具体化
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
「特殊計測インテグレーションサービス」の採用実例をご紹介しましょう。

例えば、特定環境にさらされる製品の性能を診断するために、専用の試験装
置と模擬試験基板を提供。同じ環境下にある製品や、現地の製品に模擬基板
を内蔵し、性能耐量試験を実施。実力性能を定量化したり、連続して監視、
評価を行うことで、製品内の温度変化や各部品の劣化進行度を診断します。

このように、特別な環境で必要な『計測手法』や『評価の考え方』を要望に
応じて具体化し、定量化するための専用機器を個別に提供し、評価を行うの
が「特殊計測インテグレーションサービス」です。


■ 富士通製品の評価・解析で培った経験に基づく受託サービス
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
計測システムや冶具類の製作、評価運用を含む「特殊計測インテグレーショ
ンサービス」は、富士通製品の評価・解析で培った長年の経験・ノウハウを
元にしたサービスです。

同社ではこのほかにも、電子機器や電子部品の故障解析、材料やデバイスの
受託分析など多岐にわたるサービスを実施。社内に分析・解析部門を持たな
い企業様のニーズに対応しています。


電子機器や精密機器メーカーの商品品質管理を、豊富な経験と知識を持った
プロの力でトータルにサポート。ニーズに合わせてご提案しますので、ぜひ
一度ご相談ください。
 

メールマガジン購読

メールマガジンを購読してみませんか?

@engineerのメールマガジンは、テレビやWEBメディアよりいち早く、製造業に関する新鮮な情報を得ることができます。