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工場排水・化成品の一歩先行く安全性評価とは? メリットを解説。[WDB環境バイオ研究所]

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メールマガジン 受託分析/試験機器  / 2014年09月09日 /  環境 化学・樹脂 試験・分析・測定

No.1806 2014年9月9日

● 日本では希少。海水条件でのWET試験、毒性試験、生分解性試験

四方を海で囲まれた日本。主要な工場地帯も海岸沿いにあります。
しかし、現在、国内で確立が進められている「日本版WET」は、淡水条件に
よる排水管理手法です。日本の現状に即せば、海水条件による評価が必要だ
とは思いませんか?

株式会社WDB環境バイオ研究所様は、国内で唯一、ISO/IEC 17025 認定の試
験機関として、海水条件での急性毒性試験に対応。海水生物によるWET試験、
生分解性試験なども提案・実施しています。


■□―――――――― 【 ここにフォーカス 】 ――――――――――□■

国内唯一。『海水魚類急性毒性試験』で、ISO/IEC 17025:2005 認定を取得。
WET試験、生分解性試験など、海水条件で評価、信頼性のあるデータを提供。

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■ 化成品の安全性を「海水版生分解性試験」で評価
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工業用化学物質や農薬、化粧品、医薬品、食品、飼料、機能性成分を有する
添加物など、海水生物に対する影響試験を各種テストガイドラインに準拠し
た方法で提案・実施します。

なかでも、船舶塗料、護岸整備材料、除染剤や溶解性を示す物質など、特に
海水に接しうる化成品や新製品について、海水条件における生分解性試験を
行うことは、企業運営上のリスクマネジメントになります。

また、安全性の評価結果を商品情報、CSRレポート、環境報告書などで公表
することで、生態系にも配慮された商品としての証明や、ブランド力、信頼
性などの企業価値向上につながります。


■ 工場排水の安全性を「海水版WET」で評価
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工場などの排水の安全性を評価する新たな手法として、近年注目されている
「日本版WET」。同社では、先行する欧米のテストガイドラインに含まれる
「海水版のWET試験」を提案しています。

国内で行われている急性毒性試験、WET試験、生分解性試験などは、いずれ
も淡水条件がメイン。それに対して、同社は海水条件での試験・評価を行い
ます。

海水生物の専門機関だからこそ、試験生物を常時保有し、オンタイムで試験
を実施できるのが強みです。魚類、藻類、二枚貝幼生などによる多様な生物
試験はもちろん、テストガイドラインのない試験にも対応します。


■ 初回依頼は、お試し“特別価格”で対応
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同社は、10月に開催される「バイオジャパン2014」に出展します。
評価の種類や実際の事例など、担当者から直接お話が聞けるチャンスです。


さらに、初めてご依頼いただく方限定で、お試し“特別価格”にて対応中。
1試験あたり定価より20%お値引きします。先着5社様のみですので、お早め
にお問い合わせください。

海水生物を用いて、「○○○の評価に利用したい」といったご相談も歓迎し
ます。この機会に、一度試してみてはいかがでしょうか。
 

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