SMT・クリームはんだ印刷をはじめ、電子業界などに最適な加湿機器
産業空調加湿システム「AirAKI (エアラキ)」のご紹介
2流体加湿
産業空調加湿システム
AirAKI (エアラキ)
ものに触れても濡れにくい「ドライフォグ」を使用した産業空調加湿システム。
空調加湿の専門技術者が現地調査・設計を行って現場湿度を最適化します。
ものに触れても濡れない霧(ドライフォグ)を利用して、空調加湿の専門技術者が現地調査や設計を行い現場湿度を最適化する産業空調加湿システム。
大空間およびスポット空間の湿度をコントロールすることで、静電気によるトラブル発生を根絶します。
CO2排出量シミュレーション
蒸気式加湿システムからの切替で
CO2排出量を約80%削減
※弊社シミュレーション結果より
▼設計条件は以下。
- ・容積/900m²×3.3mH=2,970m³
- ・目標温湿度/25℃・50%として
CO2排出量/蒸気加湿:96,120Kg-CO2/年 AirAKI:14,780Kg-CO2/年
中核ユニットとして使われるAKIMist-Eは、平均粒子径7.5μmのドライフォグを噴霧する2流体加湿器で、4m以上飛翔する霧、湿度制御装置との自動運転、純水器利用によるメンテナンス性向上を実現します。
触れても濡れない霧ドライフォグとは?
ドライフォグとは平均粒子径が10μm以下、最大粒子径50μm以下の霧を示します。この非常に微細な霧の粒は、壁や人などに衝突したとき破裂せずに弾かれるため、濡れが発生しないという特徴を持ちます。
製品の特長
いけうち加湿機器の4つの特長
1.大空間の湿度をコントロール
2.静電気トラブルを解消
3.高い省エネ効果
4.体調管理・職場環境の改善
工場全体を加湿するようになってからホコリの舞い上がりも弱まった。以前はコンタクトをした際に乾燥で目が痛むことがあったが、今は十分加湿できてるおかげかめったに痛むことはなくなった。
お客さまの声2
機械停止が無くなり生産が計画通りに行えるようになった。作業者の残業も減り、納期厳守で客先の信用が増した。
産業空調加湿システム「AirAKI(エアラキ)」の特長
- ・省エネかつ高精度な2流体加湿システム。
- ・蒸気式加湿と比較しランニングコストが1/3。
- ・濡れ厳禁の現場でも問題なく使用できるドライフォグ加湿器を搭載。
リニア湿度制御でより安定した湿度管理
リニア湿度制御とは、湿度の状況に合わせて噴霧量を自動で変更しながら加湿をする制御方法です。目標湿度に対して湿度が低い場合には高い噴霧圧力で運転し、目標湿度付近になると自動で噴霧圧力を減少して加湿量を調整します。
湿度の制御の幅を細かくすることで、高精度で安定した湿度環境を実現します。
導入事例
01.[インタビュー]大栗紙工さま|ノート製造工場|湿度管理で乾燥や静電気トラブルを解消し紙詰まりを抑制
工場には業務用の加湿設備がなく、冬になると乾燥が原因とみられる生産性低下が発生していました。
現場の環境データと生産性の統計をとった結果、湿度と生産性低下に明らかな相関が見られたため、加湿設備の導入検討を開始しました。
お客様の課題
ミニサイズのノートを製造する2階において、乾燥により紙が反る、張り付く、2枚送りで機械が詰まる等の問題が多発し、生産性が最大6割ダウンしていました。
また1階の自動挿入機でも、冬場はノートの反りを手直しする必要が生じ、通常の倍の人員(12人)を要するため生産性が半減していました。
【導入前の懸念点】
水を直接噴霧するドライフォグ加湿に対し、現場からは「製造現場で水噴射なんてとんでもない」「紙が濡れる」「機械が錆びる」といった反対意見と、品質低下への懸念がありました。
いけうちからのご提案
「ランニングコストが安価」「紙や機械への悪影響がない」「操作性が良く運用に手間がかからない」という要件に対し、紙を扱う印刷工場での実績が豊富なドライフォグ加湿をご提案しました。
水道直結の自動運転が可能で、メンテナンス性の良さも兼ね備えています。
さらに、現場の皆様にリスクを懸念なく検証していただくため、まずはデモ機をお貸し出しし、実際の生産ラインで納得がいくまでテストを実施していただきました。
導入の決め手・導入効果
ドライフォグ加湿システムAirAKI〈エアラキ〉稼働の様子(1階)
ドライフォグ加湿システムAirAKI〈エアラキ〉稼働の様子(2階)
- ・デモ機の検証により、大量の霧でも紙が濡れないことや、紙詰まりが発生しない効果を実感でき、現場の懸念が払拭されたことが導入の決め手となりました。
- ・2階と1階の両方に導入した結果、冬場でも通常の半分の人員(6人)で工程を回せるようになりました。
- ・当初は秋冬のみの稼働を想定していましたが、夏場を含めて通年で稼働させることで1年を通して湿度が安定し、想定以上に短い期間で投資額を回収できる見込みとなりました。
- ・少し離れた場所の設備でも紙詰まりが低減するなど、加湿による想定以上の副次的効果も現れました。
02.[インタビュー]有木さま|アパレル製造工場|裁断工程の静電気トラブルを解消し生地の張り付き防止と火花を抑制
今回加湿システムの導入にあたっては、事前に課題が明確であったためその課題解決と、加えてその他職場環境全体に設置効果が波及するようにレイアウト設計を行いました。
導入後は全体的に課題を解決することができており、またその他の課題としては捉えきれていなかった事象についても大きく改善することができました。
お客様の課題
冬季の湿度低下により、縮絨(しゅくじゅう)された生地を持つ際の作業者への電撃や延反機(えんたんき)での生地の張り付きなど、静電気トラブルが多発。
金具同士が当たり、火花が散ることもあり、作業効率が大きく低下していました。
【導入前の懸念点】
担当者の方は加湿効果が確実な手法が良いと思いつつも、供給水を直接生産ライン上に噴霧することで商品や生地が汚れたり、濡れたりといった問題は起こらないのか心配されていました。
いけうちからのご提案
繊維関係での実績や蒸気式、超音波式などの他方式を含めたメリット、デメリットをお伝えし、噴霧式が向いている現場だとご理解いただきました。
天井高さを考慮して霧が細かく蒸発しやすい2流体加湿をご提案しました。
静電気トラブルがよく起こる箇所に集中的に加湿器を配置することで、スポット的な加湿ができるよう構築。
また後日増設を検討される場合も容易に追加できるよう機器レイアウトを設計しました。
導入の決め手・導入効果
- ・約70%静電気を抑制。延反機での生地張り付きが抑えられ、縮絨機での作業者への電撃が改善し、生産性が向上したとご評価いただきました。
- ・加湿を行うことで浮遊ごみの発生を抑制する効果があるため、生地の裁断をする際、繊維や埃の舞い上がりが減少したという副次的効果も生まれました。
お客様の声
いけうちの加湿機器をご利用いただいたお客様の声をご紹介します。
産業空調加湿システム 納入実績
補助金対象設備として認証登録されました
本製品は、経済産業省の補助金制度において対象設備として認証登録されました。
省エネ・非化石転換補助金
■制度概要はこちら
これにより、対象となるお客様におかれましては、設備導入の際に補助金の申請が可能となります。導入をご検討の際は、ぜひご活用ください。
「実演デモ」を実施中
当社製品(スプレーノズル・エアーノズル・冷房製品・加湿製品など)をお客様の
ご要望にあわせて実演・比較してご確認いただけます。“霧を目で見て”、“手で触
れてみて”、実際に体感していただくことで
- ・製品選定のためのヒントが得られる
- ・その製品はイメージ通りか確かめることができる
- ・比較することでより良い条件の製品を見つけることができる
など、製品検討に関して多くの気付きを得ることができます。
実演デモにかかる費用は無料ですが事前のご予約が必要となります。
お問い合わせフォームより、お気軽にお問い合わせください。
に掲載中
労働安全特集では、作業者の安全を守る製品・サービスをご紹介しています。
・「熱中症」、「化学物質ばく露」、「転倒・接触」などを防止する安全製品
・高年齢労働者の労災対策製品とエイジフレンドリー補助金のご紹介
・労働安全衛生法の改正に関する最新情報 など
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