【書籍】バイオプロセスを用いた有用性物質生産技術(No.2176)
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バイオプロセスを用いた
有用性物質生産技術
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~動物・植物細胞や微生物の培養・分離精製技術~
◎ 目的物質に合った生物種をいかに選ぶか? 生産性の高いプロセスの設計、操作条件の勘所は?
◎ 開発にかかる時間や生産スピード/コスト等、各手法の長所・短所を明確にし、課題解決に活かす!
■ 目 次
第1章 物質生産のためのバイオリアクターの設計とスケールアップ
第2章 動物細胞培養での留意点と物質生産への応用
第3章 植物/植物細胞を用いた物質生産技術
第4章 微生物を利用した有用物質生産と発酵プロセス設計
第5章 バイオプロセスにおける回収・濾過・分離の基本技術とその応用
第6章 バイオプロセスにおける各種クロマトグラフィー技術とその応用
第7章 タンパク質の生産と分離・精製の具体的事例
第8章 ペプチド・核酸などモダリティ医薬の生産と分離精製
■ 本書のポイント
≪1≫ 生産性の高いバイオリアクターの設計とその操作条件の最適化
・装置設計や操作条件の設定に、反応式や物質収支・速度論をいかに活用する?
・大型の装置へスケールアップさせる際のデータのとり方、見方
・ベテランの経験・カンを形式知にする、科学的・定量的なアプローチ
≪2≫ 培養方法の選択、最適な培養操作のポイント(動物細胞/植物細胞/微生物)
・目的の生産物やその特色にあった培養法をいかに選ぶか?
・培養手法毎にみた培地の選定と使用、温度・湿度の管理など、適切な手法のマニュアル!
≪3≫ 微生物を利用した有用性物質の生産技術
・大腸菌、酵母、放線菌、糸状菌、麹菌など、各種微生物のメリット・デメリットや活用の留意点
・発酵プロセス設計での具体的留意点と事例
≪4≫ バイオ生産における分離精製技術と活用のポイント
・回収・濾過・膜分離・吸着・濃縮・抽出やクロマトグラフィー技術など、各種分離技術の活用
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詳細目次、執筆者は、「資料ダウンロードページへ」からパンフレットをご覧ください。 ご購入、試読のお申込みは、「このページに関するお問い合わせ」よりご依頼ください。 |
製品概要 | ●発刊:2022年11月30日
●体裁:A4判 553頁 ●執筆者:73名 ●ISBN:978-4-86104-904-0 |
特徴 | ※無料試読できます。お問い合わせください。
※大学、公的機関、医療機関の方には割引制度があります。詳しくはお問い合わせください。 |
製品名・型番等 シリーズ名 |
バイオプロセスを用いた有用性物質生産技術(No.2176) |
価格 | 定 価:88,000円(税込) 【送料込】 |
納期 | お申込みが確認され次第、商品と請求書をお送りいたします。 |
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