【書籍】マテリアルズ・インフォマティクスによる材料開発と活用集(No.1975BOD)
マテリアルズ・インフォマティクスによる
材料開発と活用集
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- データベースの構築、記述子の設計法、モデル作成 -
★ 研究者の経験、ひらめき、偶然に頼らない! 有用かつ効率的な材料開発の成功事例を多数紹介!
■ 目 次
第1章 マテリアルズ・インフォマティクスが研究開発へもたらす可能性と課
第2章 マテリアルズ・インフォマティクスに使用されるデータベースの特徴・処理技術
第3章 マテリアルズ・インフォマティクスを支えるデータ処理技術
第4章 マテリアルズ・インフォマティクスによる無機材料の新材料開発
第5章 高分子・ゴム材料、 その他有機材料への取り組み事例
第6章 触媒開発への応用事例
第7章 リチウム二次電池・太陽電池への応用展開
第8章 合成ルート・プロセス設計のためのデータ駆動型化学
第9章 計測インフォマティクスのデータベース構築と活用術
第10章 バイオインフォマティクスと毒性評価
■本書のポイント
●マテリアルズ・インフォマティクスとは何か?何ができるのか?
・日本、世界における取り組み状況
・現在の課題、将来性
・各企業のMI活用事例の一覧
・技術、人材、ツール、データ、、何が必要か
・社内の蓄積データを本当に活用できるのか
・データサイエンティストの確保、育成は
・どのような材料/分野で使われているか、これから期待されているのか
●材料データベースの収集、整理
・効率的で使いやすいデータベースの紹介
・ベイズ推定と逆問
・記述子の選び方、設定法
・少ない・まばらなデータをどう扱うか
・質の良い/悪いデータの考え方
・スクリーニングの高速、高精度化
・モデル化に使用する統計手法
・無機と有機材料の記述子の違い
●各分野での活用事例
・データ量、プロセス条件など高分子MI実現の課題
・触媒インフォマティクスによる収率の予測
・高度化、新手法が求められる計測インフォマティクス
・添加物探索,組成の最適化
・金属、無機材料による未知材料の探索
・第一原理計算を用いた電池、熱電材料への応用
・ケモメトリックス・人工知能による化合物毒性評価
・組成情報からの材料物性の予測
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詳細目次、執筆者は、「資料ダウンロードページへ」からパンフレットをご覧ください。 ご購入、試読のお申込みは、「このページに関するお問い合わせ」よりご依頼ください。 |
製品概要 | ●発刊:2019年1月31日 ●執筆者:60名 ●体裁:A4判 463頁
上製本版 : 定価 : 88,000円(税込) ISBN:978-4-86104-732-9 ↓↓ 上製本版は絶版です ↓↓ オンデマンド版 販売中 定価 : 44,000円(税込) ISBN:978-4-86104-847-0 |
特徴 | ご注文を頂いた後、簡易印刷・簡易製本いたします |
製品名・型番等 シリーズ名 |
【書籍】マテリアルズ・インフォマティクスによる材料開発と活用集(No.1975BOD) |
価格 | 44,000円(税込)【送料込】 |
納期 | お申込みが確認され次第、商品と請求書をお送りいたします。 |
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