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イベント

【Live配信/アーカイブセミナー 11/14】EV電池技術の現在地と未来像 -全固体電池、Cell To Pack構造の動向-

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化学・エレクトロニクス:セミナー  / 2025年09月01日 /  エネルギー 自動車 試験・分析・測定
イベント名 EV電池技術の現在地と未来像 -全固体電池、Cell To Pack構造の動向-
開催期間 2025年11月14日(金)
【Live配信】2025年11月14日(金) 13:00~17:00
【アーカイブ(録画)配信】 2025年11月26日まで受付(視聴期間:11月26日~12月8日まで)
会場名 ZOOMを利用したLive配信
会場の住所 東京都※会場での講義は行いません
お申し込み期限日 2025年11月13日(木)15時
お申し込み

<セミナー No.511424>

 

【Live配信セミナー】【アーカイブ配信セミナー】

    

EV電池技術の現在地と未来像

-全固体電池Cell To Pack構造の動向-

 

★ 市場や電池構造の動向を詳解! 統合型バッテリー技術(CTP等)の展望を徹底解説!

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■講師

沖為工作室合同会社 Founder & CEO 沖本 真也 氏

 

■聴講料

1名につき 49,500円(消費税込、資料付)

〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき44,000円〕

大学、公的機関、医療機関の方には割引制度があります。詳しくはお問い合わせください。

 

 ■Live配信セミナーの受講について

・本講座はZoomを利用したLive配信セミナーです。セミナー会場での受講はできません。

・下記リンクから視聴環境を確認の上、お申し込みください。
 → https://zoom.us/test

・開催日が近くなりましたら、視聴用のURLとパスワードをメールにてご連絡申し上げます。
 セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。

・Zoomクライアントは最新版にアップデートして使用してください。
 Webブラウザから視聴する場合は、Google Chrome、Firefox、Microsoft Edgeをご利用ください。

・パソコンの他にタブレット、スマートフォンでも視聴できます。

・セミナー資料はお申込み時にお知らせいただいた住所へお送りいたします。
 お申込みが直前の場合には、開催日までに資料の到着が間に合わないことがあります。ご了承ください。

・当日は講師への質問することができます。可能な範囲で個別質問にも対応いたします。

・本講座で使用される資料や配信動画は著作物であり、録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止いたします。

・本講座はお申し込みいただいた方のみ受講いただけます。
 複数端末から同時に視聴することや複数人での視聴は禁止いたします。

・Zoomのグループにパスワードを設定しています。部外者の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
 万が一部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。

 

プログラムあああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

 

 

 

【講座概要】
EV・次世代電池分野は、グローバルな環境規制や政策誘導の影響により、大きな転換点を迎えています。一方ではEVシフト戦略が進み、他方では反EVの潮流も勢いを増し、グローバル市場構造が複雑化する中、電池技術は進化を続けています。 近年では、セル構成の多様化に加え、液系と全固体電池の技術開発が並行して進行しています。シリコン系負極や導電助剤といった材料革新、さらにCTPやCTBなどのパック設計手法の高度化が、EVの性能やコスト競争力に大きな影響を与えています。
本セミナーでは、EV市場の潮流と最新電池技術の進展を俯瞰し、関連技術の実装課題、競争環境、ESG視点の展望までを多角的視点から解説します。

【受講対象】
・自動車メーカー/部品メーカーの技術・企画部門担当者
・電池・材料メーカーの研究開発・事業開発担当者
・モビリティ関連のスタートアップ・VC/CVC担当者
・次世代モビリティに関心のある行政・自治体関係者
・エネルギー政策・脱炭素戦略を担当する企画・調査部門
・技術トレンドの情報収集を行っている研究員

【受講後習得できること】
・EV・電池業界の最新トレンドとグローバル動向の把握
・固体電池やCTP構造など、次世代技術の概要と可能性の理解
・電池設計・モジュール構造に関する技術的なポイントの習得
・各国政策や法制度がもたらす市場インパクトの考察力
・自社事業・技術との関連性を見出すための視点
・次世代製品・素材開発に向けた情報収集や仮説構築のヒント


1.世界のEV動向
 1.1 米中欧のEV政策動向
 1.2 EV普及に対する逆風と課題

2.EV市場とバッテリー技術の相関分析
 2.1 EV販売台数の推移分析
 2.2 主流セル構成(LFP、LFMP、NCM)と性能比較

3.次世代電池の技術比較:液系 vs 全固体
 3.1 リチウムイオン電池の進化と課題
 3.2 全固体電池の技術開発の進捗と量産化の壁
 3.3 材料技術(Si系負極、導電助剤、バインダーなど)

4.電池パック構造と設計の革新
 4.1 Cell To Pack構造の概要と効率性
 4.2 熱対策・周辺材料動向
 4.3 CTB、CTC、CTVなどボディ統合型技術の展望

5.電池技術の将来展望と競争環境
 5.1 競争環境分析
 5.2 材料供給、インフラ整備、ESG視点からの技術実装
 5.3 航空・定置用など非EV分野への展開
 5.4 今後の技術的方向性


【質疑応答】

 

セミナーの詳細についてはお気軽にお問い合わせください。