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イベント

【Live配信 or アーカイブ配信 12/10】QA部門のためのGMP文書・記録類の照査のポイント

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医薬品/医療機器・材料/食品/化粧品:セミナー  / 2025年10月04日 /  医療・バイオ
イベント名 QA部門のためのGMP文書・記録類の照査のポイント
開催期間 2025年12月10日(水) ~ 2025年12月19日(金)
【Live配信】2025年12月10日(水)10:30~16:30
【アーカイブ(録画)配信】 2025年12月19日まで受付(視聴期間:12月19日~12月29日まで)
会場名 ZOOMを利用したLive配信
会場の住所 オンライン※会場での講義は行いません
お申し込み期限日 2025年12月18日(木)15時
お申し込み

<セミナー No.512104>

 

【Live配信セミナー】or【アーカイブ配信セミナー】

 

 

QA部門のためのGMP文書・記録類の照査のポイント

 

 

★ QAが行うレビューに際し何を配慮すべきか?

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■講師

(株)Office貴席 代表取締役 松本博明 氏

 

■聴講料

1名につき55,000円(消費税込・資料付き) 
1社2名以上同時申込の場合1名につき49,500円(税込)
大学、公的機関、医療機関の方には割引制度があります。詳しくはお問い合わせください。

 

■セミナーの受講について

・下記リンクから視聴環境を確認の上、お申し込みください。
 → https://zoom.us/test
・開催数日前または配信開始日までに視聴用のURLとパスワードをメールにてご連絡申し上げます。
 セミナー開催日時またはアーカイブ配信開始日に、視聴サイトにログインしていただきご視聴ください。
・出席確認のため、視聴サイトへのログインの際にお名前、ご所属、メールアドレスをご入力ください。
 ご入力いただいた情報は他の受講者には表示されません。
・開催前日または配信開始日までに、製本したセミナー資料をお申込み時にお知らせいただいた住所へお送りいたします。
 お申込みが直前の場合には、開催日または配信開始日までに資料の到着が間に合わないことがあります。
・本講座で使用される資料や配信動画は著作物であり、録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止いたします。
・本講座はお申し込みいただいた方のみ受講いただけます。
 複数端末から同時に視聴することや複数人での視聴は禁止いたします。
・アーカイブ配信セミナーの視聴期間は延長しませんので、視聴期間内にご視聴ください。

 

プログラム                        

 

【講座の趣旨】

 GMPの組織化、運用にあたり品質部門(QA)の役割は最も重要です。本講座では、GMP体制におけるQAの役割を詳しく説明するとともに、その業務として多くを占める「GMP文書、記録類の照査」に対する具体的な取り組みを説明します。併せて、最近、特に重要視されている「データインテグリティ」の要件と、QAが行うレビューに際し何を配慮すべきかをご理解頂きます。

 

◆習得できる知識◆
・省令や各国規制に要求されているGMP組織の構成について理解できます。
・GMP組織におけるQAの役割について理解し、実際に運用できるようになります。
・GMPに要求される文書、記録の種類を体系的に理解できます。
・QAがGMP文書、記録をレビューする際のポイントを習得できます。
・実際にQAとしてGMP文書、記録のレビューを行うことができるようになります。
・GMP文書、記録のレビュー手順について指導的立場から教育を行うことができます。

 

【講座内容】

1.GMP省令に要求されるGMP組織とは
 1-1 品質部門と製造部門の独立性
 1-2 品質部門の組織構成
2.品質部門が照査すべきGMP 要求事項と照査のポイント
 2-1 承認事項の遵守
 2-2 医薬品品質システム
 2-3 品質リスクマネジメント
 2-4 医薬品製品標準書
 2-5 GMP手順書等
 2-6 交叉汚染の防止
 2-7 製造指図記録原本
 2-8 ロット製造指図記録
 2-9 試験検査記録原本
 2-10 ロット試験検査記録
 2-11 安定性モニタリング
 2-12 製品品質の照査
 2-13 原料等の供給者の管理
 2-14 外部委託業者の管理
 2-15 製造所からの出荷の管理
 2-16 バリデーション
 2-17 変更の管理
 2-18 逸脱の管理
 2-19 品質情報及び品質不良等の処理
 2-20 回収等の処理
 2-21 自己点検
 2-22 教育訓練

3.品質部門在籍者に求められる力量と、その評価

4.ICHQ7にて要求される品質部門の責務

5.データインテグリティとは何か
 5-1 GMP記録レビューにて配慮すべき事項
 5-2 データインテグリティの要件
 5-3 データインテグリティ不備による規制当局の指摘例

 

【質疑応答】

 

セミナーの詳細についてお気軽にお問い合わせください。

 

2名以上同時にお申込される場合、2人目以降の方の情報は
【弊社への連絡事項がございましたら、こちらにお書きください】欄に
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