【Live配信 or アーカイブ配信】再生医療足場材料の国内外研究開発動向と今後の展望
| イベント名 | 再生医療足場材料の国内外研究開発動向と今後の展望 |
|---|---|
| 開催期間 |
2025年12月18日(木)
■Live配信日時:2025年12月18日(木)13:00~16:30 ■アーカイブ配信日程:2026年1月6日(火)まで申込み受付(視聴期間:1/6~1/16) ※お申し込み時に備考欄に、Live配信、アーカイブ配信、いずれの受講かをご記入ください |
| 会場名 | Zoomを利用したLive配信 or アーカイブ配信 |
| 会場の住所 | オンライン※会場での講義は行いません |
| お申し込み期限日 | 2025年12月17日(水)15時 |
| お申し込み |
|
<セミナー No.512116(Live配信)>
<セミナー No.601162(アーカイブ配信)>
再生医療足場材料の国内外研究開発動向と
今後の展望
【Live配信 or アーカイブ配信】
☆国内外の技術動向や市場の現状、最新動向が分かる!
☆今後の再生医療に求められる足場材料の製品像と、その製造方法が学べる!
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■講師
(国研)物質・材料研究機構 高分子・バイオ材料研究センター生体組織再生材料グループ グループリーダー 陳 国平 氏
■聴講料
1名につき49,500円(消費税込/資料付き)
1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき44,000円(税込)
大学、公的機関、医療機関の方には割引制度があります。詳しくはお問い合わせください。
■セミナーの受講について
・下記リンクから視聴環境を確認の上、お申し込みください。
→ https://zoom.us/test
・開催数日前または配信開始日までに視聴用のURLとパスワードをメールにてご連絡申し上げます。
セミナー開催日時またはアーカイブ配信開始日に、視聴サイトにログインしていただきご視聴ください。
・出席確認のため、視聴サイトへのログインの際にお名前、ご所属、メールアドレスをご入力ください。
ご入力いただいた情報は他の受講者には表示されません。
・開催前日または配信開始日までに、製本したセミナー資料をお申込み時にお知らせいただいた住所へお送りいたします。
お申込みが直前の場合には、開催日または配信開始日までに資料の到着が間に合わないことがあります。
・本講座で使用される資料や配信動画は著作物であり、録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止いたします。
・本講座はお申し込みいただいた方のみ受講いただけます。
複数端末から同時に視聴することや複数人での視聴は禁止いたします。
・アーカイブ配信セミナーの視聴期間は延長しませんので、視聴期間内にご視聴ください。
プログラム
【講座主旨】
再生医療において、足場材料は細胞を三次元的に分布させ、特定の形状を賦与しつつ、再生のためのスペースを提供するための支持体として重要な役割を果たしている。また、足場材料は、細胞の接着、増殖から基質産生へ向かうように細胞の分化を制御できること、高い生体親和性、機械強度など、実に様々な性質が要求される。加えて、理想的な組織再生を行うためには、増殖した細胞と産生された細胞外マトリックスが組織化し、新しい生体組織が形成される段階で多孔質材料は新しい組織に置換されることが望ましい。
本講演では、再生医療のための足場材料の研究開発の最近の進歩と今後の展開について紹介する。特に、氷の微粒子による足場材料の多孔質構造の制御や生体吸収性合成高分子と天然高分子との複合化、自家足場材料、三次元パターン化多孔質足場材料などの例を挙げながら、再生医療に相応しい足場材料およびその製造方法について述べる。
【講座内容】
1.再生医療及び足場材料の研究開発の現状
2.再生医療の要素技術
3.足場材料の役割
4.足場材料の必要条件
5.足場材料の原材料
6.足場材料の作製技術
7.三次元プリンティング法
8.氷微粒子法
9.生体模倣型マトリックス材料の作製
10.複合多孔質材料の作製
12.足場材料の組織再生への応用
13.海外における再生医療足場材料の研究開発
14.今後の展望
【質疑応答】
◆◆講師プロフィール◆◆◆◆◆
・専門分野:再生医療、足場材料、生体材料
・学位:博士(工学)
・略歴・活動・著書など:
2000年10月~2004年3月 産業技術総合研究所 研究員、主任研究員
2004年4月~2006年12月 物質・材料研究機構 主幹研究員
2007年1月~現在 物質・材料研究機構グループリーダー
2011年4月~2017年3月 物質・材料研究機構MANA主任研究者・ユニット長
2013年10月~現在 筑波大学大学院NIMS連係物質・材料工学サブプログラム教授
2006年4月?現在 日本バイオマテリアル学会評議員
2008年10月~2011年9月 JSPS「再生医療の実用化」に関する研究開発専門委員会委員
2012年9月~現在 日本再生医療学会評議員
2015年11月~現在 日本バイオマテリアル学会理事
2024年1月~現在 TERMIS-APのChair Elect
2022年7月~現在 英国王立化学会のMaterials HorizonsのScientific Editor
2015年 英国王立化学会フェロー、2017年 American Institute for Medical and Biological Engineering(AIMBE) フェロー
2017年 国際バイオマテリアル学会連合フェロー
2023年 Biomaterials Advances Innovation Award 2023受賞、2023年TERMIS-APのOutstanding Scientist Award受賞。
セミナーの詳細についてお気軽にお問い合わせください。
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