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イベント

【Live配信 or アーカイブ配信 2/13】 フィラー表面処理・分散技術の考え方,処方テクニック,分散評価

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化学・エレクトロニクス:セミナー  / 2025年12月14日 /  自動車 化学・樹脂 電子・半導体
イベント名 フィラー表面処理・分散技術の考え方,処方テクニック,分散評価
開催期間 2026年02月12日(木)
【Live配信】
2026年2月12日(木) 10:30~16:30 
【アーカイブ(録画)配信】
2026年2月24日まで受付(視聴期間:2月24日~3月6日まで)
会場名 Zoomを利用したLive配信
会場の住所 東京都
お申し込み期限日 2026年02月11日(水)15時
お申し込み

<セミナー No.602204>

【Live配信 or アーカイブ配信】

フィラー表面処理・分散技術の考え方,処方テクニック,分散評価

 

★ 分散性を高めるためのカップリング剤の種類,選び方と使い方
★ 分散性の「良し悪し」を測るパラメーターとは?,その測定の進め方


■ 講師
(一社)倉敷ファッションセンター 倉敷市繊維技術センター 工学博士 光石 一太 氏

 
■ 開催要領
日時:
【Live配信】2026年2月12日(木) 10:30~16:30 
【アーカイブ(録画)配信】2026年2月24日まで受付(視聴期間:2月24日~3月6日まで)
会場:ZOOMを利用したLive配信またはアーカイブ配信 ※会場での講義は行いません
聴講料:1名につき55 ,000円(消費税込,資料付)
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき49,500円(税込)〕
〔大学,公的機関,医療機関の方には割引制度があります。詳しくはお問い合わせ下さい〕

 

■申し込み時のお願い

本セミナーは【Live版】か【アーカイブ版】の何れか,選択制となります。原則として申し込み後の変更は出来ませんのでご留意願います。ご不明の際は本セミナーの企画担当までお問合せ願います。

 

■セミナーの受講について

・下記リンクから視聴環境を確認の上、お申し込みください。
 → https://zoom.us/test
・開催数日前または配信開始日までに視聴用のURLとパスワードをメールにてご連絡申し上げます。
 セミナー開催日時またはアーカイブ配信開始日に、視聴サイトにログインしていただきご視聴ください。
・出席確認のため、視聴サイトへのログインの際にお名前、ご所属、メールアドレスをご入力ください。
 ご入力いただいた情報は他の受講者には表示されません。
・開催前日または配信開始日までに、製本したセミナー資料をお申込み時にお知らせいただいた住所へお送りいたします。
 お申込みが直前の場合には、開催日または配信開始日までに資料の到着が間に合わないことがあります。
・本講座で使用される資料や配信動画は著作物であり、録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止いたします。
・本講座はお申し込みいただいた方のみ受講いただけます。
 複数端末から同時に視聴することや複数人での視聴は禁止いたします。
・アーカイブ配信セミナーの視聴期間は延長しませんので、視聴期間内にご視聴ください。

 

プログラム                                                                                                          
【講座の趣旨】
フィラーを樹脂に混合する際の知識と現場的な処方テクニックにおける技術習得が可能となります。フィラーの特性を評価すると共に,フィラーと樹脂との最適な配合設計を達成するためのカップリング剤の利用法(種類,添加量,添加方法,組合せ,処理順序)を明らかにし,材料設計とクレーム対策の対策にしますさらにフィラ分散評価を提示し,複合材料特性との関連性を求め,最適なカップリング処方を解説します。

 

【セミナープログラム】
1.フィラーの基礎
  1.1 最近におけるフィラーの複合化技術
  1.2 フィラーの種類と機能発現 
  1.3 フィラー表面の水
    (フィラー凝集,混練性,成形性の影響)  

 

2.フィラー特性評価   
  2.1 粒度分布,表面張力,ゼータ電位,湿潤熱の測定事例   
  2.2 板状フィラーの有用性

 

3.フィラーのカップリング剤の種類と効能
  3.1 カップリング剤の種類
    (シラン剤,チタネート剤,アルミネート剤など)
  3.2 カップリング剤使用時における最適な手順
  3.3 カップリング剤の反応性
  3.4 フィラー表面の酸性度とカップリング剤の反応性      
  3.5 フィラーの乾燥方法   
  3.6 表面処理装置によるフィラー表面の疎水化の違い   
  3.7 スプレードライ法の良否   
  3.8 金属不純物の影響(熱老化,変色の防止)   
  3.9 カップリング剤の樹脂への塗布   

 

4.フィラーと樹脂との混合手法
  4.1 樹脂粘度の影響
  4.2 混合方法の違いと機能発現(熱伝導率など)
  4.3 混練順序の影響(樹脂,フィラー種類,添加剤など)
  4.4 マスターバッチの有用性
  4.5 カップリング剤の添加順序 
  4.6 樹脂劣化の問題(フィラーの酸・塩基性度)

 

5.フィラーの分散性評価   
  5.1 顕微鏡的手法      
  5.2 X線的手法      
  5.3 音響学的手法   
  5.4 レオロジー的手法 

     

6.耐衝撃性に優れたPP系複合材料の設計指針
  6.1 フィラーの分散性,フィラー間距離,サイズ,表面処理,樹脂など  

 

7.統計的手法を用いた最適な樹脂/フィラー系の特性予測
 
【質疑応答】

 

 

 

※受講者の皆様の抱える疑問点や問題点について,セミナー開催3日前

までに 「事前リクエスト用紙」 (請求書に同封)や 「Eメール」 を御寄せ

頂けましたら,講演中に対応させて頂きます。

 

※セミナーの詳細についてお気軽にお問い合わせください。

※なお,「2名以上同時にお申込される場合、2人目以降の方の情報は

【弊社への連絡事項がございましたら、こちらにお書きください】欄に

ご入力をお願いいたします」

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