【Live配信セミナー 3/3】自動車騒音の発生メカニズム,(フェーズ3などの)規制強化の動き,遮音・防音対策
| イベント名 | 自動車騒音の発生メカニズム,(フェーズ3などの)規制強化の動き,遮音・防音対策 |
|---|---|
| 開催期間 |
2026年03月03日(火)
9:50~17:10 |
| 会場名 | Zoomを利用したLive配信 |
| 会場の住所 | 東京都 |
| お申し込み期限日 | 2026年03月02日(月)15時 |
| お申し込み |
|
<セミナー No 603201>
【Live配信版】
自動車騒音の発生メカニズム,
(フェーズ3などの)規制強化の動き,遮音・防音対策
★新車への適用,タイヤノイズ規制値,「UN Regulation No.51 03 Series」の「フェーズ3」への対応
★電動車特有の中~高周波騒音の特徴とその対策,薄膜やコーティングなどの新しい防音材料
■ 講 師
【第1部】(株)セキソー 音研究開発部フェロー 博士(工学) 谷本 隆一 氏
【愛知工業大学 名誉教授】
【第2部】岐阜大学 工学部 機械工学科 教授 博士(工学) 寺島 修 氏
【第3部】三井化学(株) 研究本部 先端材料・ソリューション研究所長付
音響エキスパート 中川 博 氏
【第4部】東京工業大学 物質理工学院 材料系 助教 博士(工学) 赤坂 修一 氏
【第5部】本田技研工業(株) 四輪開発本部 完成車開発統括部 研究員 神山 洋一 氏
■ 開催要領
日時:2026年3月3日(火) 9:50~17:10
会場:Zoomを利用したLive配信 ※会場での講義は行いません
聴講料:1名につき66,000円(消費税込み,資料付)
〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につ60,500円〕
〔大学,公的機関,医療機関の方には割引制度があります。詳しくはお問い合わせ下さい〕
■セミナーの受講について
・下記リンクから視聴環境を確認の上、お申し込みください。
→ https://zoom.us/test
・開催数日前または配信開始日までに視聴用のURLとパスワードをメールにてご連絡申し上げます。
セミナー開催日時またはアーカイブ配信開始日に、視聴サイトにログインしていただきご視聴ください。
・出席確認のため、視聴サイトへのログインの際にお名前、ご所属、メールアドレスをご入力ください。
ご入力いただいた情報は他の受講者には表示されません。
・開催前日または配信開始日までに、製本したセミナー資料をお申込み時にお知らせいただいた住所へお送りいたします。
お申込みが直前の場合には、開催日または配信開始日までに資料の到着が間に合わないことがあります。
・本講座で使用される資料や配信動画は著作物であり、録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止いたします。
・本講座はお申し込みいただいた方のみ受講いただけます。
複数端末から同時に視聴することや複数人での視聴は禁止いたします。
プログラム
【9:50~11:20】
第1部 車外騒音規制強化と自動車における制振・遮音・吸音技術の概要および車外騒音対策
●講師 (株)セキソー 音研究開発部フェロー 博士(工学) 谷本 隆一 氏 【愛知工業大学 名誉教授】
【講座の趣旨】
車外騒音規制強化(UNR51ー03)の概要を紹介する。その後,制振・遮音・遮音の基礎理論と車内騒音での活用事例を紹介する。つぎに,車外騒音発生のメカニズムと,タイヤ騒音のボデー対策事例について解説する。
【セミナープログラム】
1.制振・遮音・吸音基礎理論
1.1 自動車の性能評価
1.2 制振・吸音・遮音の概要
2.車内音発生メカニズムと吸遮音での対策
2.1 エンジンノイズ対策事例紹介
2.2 吸音シート,吸音天井の開発
3.車外騒音規制UNR51ー03について
3.1 導入の目的
3.2 規制値(UN R51-03)
3.3 規制スケジュール(UN R51-03)
3.4 測定方法
4.車外騒音発生メカニズムと吸遮音での対策
4.1 音源調査(タイヤ他,他)
4.2 音の流れ(伝達経路)
4.3 ボデーへの音の流れ
4.4 ボデーでの吸遮音対策
【質疑応答】
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【11:30~12:40】
第2部 表面の硬・軟・粗・密に着目した自動車振動騒音制御技術
●講師 岐阜大学 工学部 機械工学科 教授 博士(工学) 寺島 修 氏
【セミナープログラム】
1.イントロダクション:次世代モビリティにおけるNVH課題
1.1 EV化と静粛性向上による新たな騒音問題
1.2 軽量化と快適性のジレンマ
1.3 表面構造制御という新しいアプローチ
1.4 セミナーの目的と全体構成
2.「硬」の制御:磁気粘性エラストマー(MRE)による広帯域振動低減
2.1 MREの基本特性と周波数可変型動吸振器の概念
2.2 コイル可動化による軽量・高効率化
2.3 フィードフォワード/フィードバック制御の実装
2.4 楕円形状MREによる二方向振動制御
3.「硬・軟」の相互作用:生物模倣構造を応用した材料設計
3.1 昆虫外皮に学ぶ複合構造の原理
3.2 FEM解析による最適硬軟パターン探索
3.3 光パターニング重合技術による試作と評価
3.4 実車環境での振動低減効果
4.「疎・密」の制御:流体-固体境界の多孔性設計による空力騒音低減
4.1 空力騒音の発生メカニズムと従来対策の限界
4.2 多孔質材料の音響透過性と流体力学的効果
4.3 風洞試験による騒音低減と抵抗低減の検証
4.4 HVACシステムへの応用事例
5.「軟」の制御:人と機械の接触面における快適性向上
5.1 全身振動(WBV)と乗り心地の関係
5.2 ビークルシート表面変位制御システム(VSSDC)の構成
5.3 実車試験による低周波振動低減効果
5.4 重心動揺特性と心理的ストレスの関連
6.総括と今後の展望
6.1 表面構造制御技術の産業応用可能性
6.2 耐久性・高速応答化への課題
【質疑応答】
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【13:30~14:40】
第3部 吸音・遮音による自動車室内騒音低減対策
●講師 三井化学(株) 研究本部 先端材料・ソリューション研究所長付 音響エキスパート 中川 博 氏
【セミナープログラム】
1.吸音・遮音のメカニズム
1.1 吸音とは
1.2 多孔質材料の吸音メカニズム
1.3 遮音とか
1.4 中空二重壁による遮音
1.5 試験片による吸音・遮音の評価方法
2.自動車室内騒音に対する騒音低減対策およびその評価方法
2.1 自動車室内騒音低減の考え方
2.2 遮音による騒音低減およびその評価方法
2.3 吸音による騒音低減およびその評価方法
【質疑応答】
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【14:50~16:00】
第4部 Locally resonant(LR)型音響メタマテリアルの遮音特性
●講師 東京工業大学 物質理工学院 材料系 助教 博士(工学) 赤坂 修一 氏
【講座の趣旨】
メタマテリアルは,対象とする波動(電磁波,音波など)よりも短い周期で構造体を配列した材料であり,負の物性など特異な物理現象を示す。本講演では,音響メタマテリアルの概要と,その一つであるLocally resonant型音響メタマテリアルの遮音材料への適用について紹介する。
【セミナープログラム】
1.振動・騒音対策
1.1 制振
1.2 防振
1.3 吸音
1.4 遮音
2.音響メタマテリアルとは
2.1 メタマテリアルとは
2.2 音波の伝播挙動
2.3 音響メタマテリアルの分類と研究動向
2.4 負の有効質量と体積弾性率
3.Locally resonant(LR)型音響メタマテリアルの遮音特性
3.1 LR型音響メタマテリアルとは
3.2 LR型音響メタマテリアルの振動抑制・遮音特性
【質疑応答】
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【16:10~17:10】
第5部 タイヤ空洞共鳴音低減デバイス技術について
●講師 本田技研工業(株) 四輪開発本部 完成車開発統括部 研究員 神山 洋一 氏
【講座の趣旨】
タイヤ空洞共鳴音とはタイヤ内部の1次共鳴を起源とするロードノイズの一種であり,過去よりどの自動車メーカーもロードノイズ主要課題の一つであった。 今回はその独自デバイスであるヘルムホルツ式レゾネータ付きホイールに関して, 理論から実用に至るまでの技術内容について解説する。
【セミナープログラム】
1.タイヤ空洞共鳴音事象
2.ヘルムホルツ式レゾネータ原理
3.単室式レゾネータ技術
3.1 樹脂レゾネータの基本コンセプトと考え方
3.2 消音における課題と解決手法
3.3 遠心力強度における課題と解決手法
3.4 実車効果検証結果
4.複室式レゾネータ技術
4.1 転動タイヤの消音における課題
4.2 転動タイヤ対応レゾネータ配置理論
4.3 複室式レゾネータの具現化構造
4.4 実車効果検証結果
5.まとめ
【質疑応答】
※受講者の皆様の抱える疑問点や問題点について,セミナー開催3日前
までに 「事前リクエスト用紙」 (請求書に同封)や 「Eメール」 を御寄せ
頂けましたら,講演中に対応させて頂きます。
※セミナーの詳細についてお気軽にお問い合わせください。
※なお,「2名以上同時にお申込される場合、2人目以降の方の情報は
【弊社への連絡事項がございましたら、こちらにお書きください】欄に
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