【Live配信セミナー 11/26】ポリマーグラフト化の 反応メカニズム・表面改質・界面制御・評価解析
| イベント名 | ポリマーグラフト化の 反応メカニズム・表面改質・界面制御・評価解析 |
|---|---|
| 開催期間 |
2026年11月26日(木)
10:30~16:30 |
| 会場名 | Zoomを利用したLive配信 |
| 会場の住所 | 東京都 |
| お申し込み期限日 | 2026年11月25日(水)15時 |
| お申し込み |
|
<セミナー No 611209>
【Live配信版】
ポリマーグラフト化の
反応メカニズム・表面改質・界面制御・評価解析
★「なぜグラフト化で材料特性が変わるのか?」反応機構から合成,表面・構造・物性評価まで
★ポリマー表面に何を,どのようにグラフトするのか?
★濡れ性,分散性,相溶性,密着性をどう改善するか? 界面制御の考え方と実践方法を解説
■ 講 師
【第1部】新潟大学 名誉教授・フェロー 工学博士 坪川 紀夫 氏
【第2部】(株)ビックケミー・ジャパン(株) テクニカルアドバイザー 和﨑 博昭 氏
【第3部】東京大学 大学院 農学生命科学研究科 生物材料科学専攻 准教授 博士(農学)
藤澤 秀次 氏
■ 開催要領
日時:2026年11月26日(木) 10:30~16:30
会場:Zoomを利用したLive配信 ※会場での講義は行いません
聴講料:1名につき60,500円(消費税込み,資料付)
〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につ55,000円〕
〔大学,公的機関,医療機関の方には割引制度があります。詳しくはお問い合わせ下さい〕
■セミナーの受講について
・下記リンクから視聴環境を確認の上、お申し込みください。
→ https://zoom.us/test
・開催数日前または配信開始日までに視聴用のURLとパスワードをメールにてご連絡申し上げます。
セミナー開催日時またはアーカイブ配信開始日に、視聴サイトにログインしていただきご視聴ください。
・出席確認のため、視聴サイトへのログインの際にお名前、ご所属、メールアドレスをご入力ください。
ご入力いただいた情報は他の受講者には表示されません。
・開催前日または配信開始日までに、製本したセミナー資料をお申込み時にお知らせいただいた住所へお送りいたします。
お申込みが直前の場合には、開催日または配信開始日までに資料の到着が間に合わないことがあります。
・本講座で使用される資料や配信動画は著作物であり、録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止いたします。
・本講座はお申し込みいただいた方のみ受講いただけます。
複数端末から同時に視聴することや複数人での視聴は禁止いたします。
プログラム
【10:30~12:15】
第1部 ポリマーグラフト化のメカニズム:ナノ粒子表面のグラフト化を例に
●講師 新潟大学 名誉教授・フェロー 工学博士 坪川 紀夫 氏
【講座の趣旨】
グラフトポリマーの合成法は,古くから各種の方法が報告されている。最近では,グラフト鎖の分子量や分子構造が制御されたグラフトポリマーの合成が可能になっている。本講座では,ナノ粒子表面へのポリマーのグラフト反応を例にあげ,グラフト化のメカニズムや手法について解説する。
【セミナープログラム】
1.はじめに
1.1 グラフトポリマーとは
1.2 グラフト化で何ができる
1.3 グラフト化の方法論(メカニズム)
2.グラフトポリマーの合成 (ナノ粒子表面グラフト化を例に)
2.1 Grafting from 法
2.1.1 表面開始付加重合
2.1.2 表面開始リビングラジカル重合
2.1.3 その他
2.2 Grafting from 法
2.2.1 高分子反応法
2.2.2 成長末端停止法
2.2.3 ナノカーボンによるラジカル捕捉法
2.2.4 ナノカーボンとの配位子交換法
2.2.5 その他
3.ポリマーグラフト化ナノ粒子の評価技術
3.1 表面分析機器による評価
3.2 熱分解GC-MSによる評価
3.3 分散性,表面濡れ性評価
3.4 その他
4.グラフト化による機能付与
5.おわりに
【質疑応答】
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【11:40~12:30】
第2部 固相グラフト化のメカニズムおよびポリマーグラフト化を用いた添加剤の種類と応用
●講師 (株)ビックケミー・ジャパン(株) テクニカルアドバイザー 和﨑 博昭 氏
【セミナープログラム】
1.グラフト化プロセスで利用できるポリマーおよびモノマー
1.1 ポリマー
・ホモポリマー,コポリマー,ブロックポリマー,バイオベースポリマー
1.2 グラフトモノマー
・無水マレイン酸,アクリル酸,グリシジルメタクリレート,ビニルシラン など
2.固相グラフトについて
2.1 固相グラフトの反応メカニズム
結晶構造と固相グラフト反応との関連性
2.2 固相グラフト化プロセス
グラフト化反応,未反応物除去,他
2.3 固相グラフトポリマーの応用例
・オレフィン樹脂の密着性,相溶性向上
・各種繊維,フィラーのカップリング剤として分散性,物性向上
・ポリアミドの衝撃強度・溶融粘度の向上,調整
・PET樹脂の靭性,引裂き強度の向上
・PLAの溶融粘度調整・ブレンド相溶性向上
・ポリオレフィン・ポリアミドの混合リサイクル時の相溶性向上
【質疑応答】
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【13:20~14:10】
第3部 計算と実験で解き明かす ナノ材料表面のグラフト化 ― その構造解析と可能性 ―
●講師 東京大学 大学院 農学生命科学研究科 生物材料科学専攻 准教授 博士(農学) 藤澤 秀次 氏
【講座の趣旨】
ナノ材料の表面にポリマーをグラフト化したとき,その界面が実際にどのような 構造をとっているのかは直接観察が難しい。本講演では,植物由来のナノ材料である セルロースナノファイバー(ナノセルロース)を主な題材とし,小角X線散乱や 原子間力顕微鏡と全原子分子動力学シミュレーションを組み合わせて,グラフト層を 分子レベルで解き明かした検討例を紹介する。あわせて,複合材料などへの界面設計 の展開と今後の可能性について解説する。
【セミナープログラム】
1.ナノセルロースとその表面グラフト化
1.1 セルロースナノファイバー(ナノセルロース)とは ― 調製方法と基本物性
1.2 表面グラフト化の目的と,界面が材料物性を決める理由
1.3 ナノセルロース表面の官能基(カルボキシ基)を起点とした修飾
2.分散状態におけるグラフト化ナノセルロースの構造
2.1 グラフト化と分散安定性
2.2 全原子MDシミュレーションによるポリマーブラシ層の可視化
2.3 小角X線散乱による解析
3.乾燥にともなうグラフト層の形態変化
3.1 液中AFMで見る水-基板界面での断面形状
3.2 乾燥後の断面形状
3.3 乾燥過程のMDシミュレーションと,AFM観察
4.材料物性への展開と可能性
4.1 グラフト密度と複合材料の力学物性
4.2 界面設計の指針と今後の展望
【質疑応答】
※受講者の皆様の抱える疑問点や問題点について,セミナー開催3日前
までに 「事前リクエスト用紙」 (請求書に同封)や 「Eメール」 を御寄せ
頂けましたら,講演中に対応させて頂きます。
※セミナーの詳細についてお気軽にお問い合わせください。
※なお,「2名以上同時にお申込される場合、2人目以降の方の情報は
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