製造業関連情報総合ポータルサイト@engineer
WEB営業力強化支援サービスのご案内
製造業のための技術系セミナー/書籍/通信教育/雑誌
技術情報協会はセミナー・出版・通信教育を通じて企業の最前線に立つ研究者、技術者をサポートします!
イベント

【Live配信セミナー 1/8】インクジェット技術のトラブル原因と対策

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • @engineer記事クリップに登録
化学・エレクトロニクス:セミナー  / 2026年11月05日 /  化学・樹脂 電子・半導体
イベント名 インクジェット技術のトラブル原因と対策
開催期間 2027年01月08日(金)
10:30~16:45
会場名 ZOOMを利用したLive配信 ※会場での講義は行いません
会場の住所 オンライン
お申し込み期限日 2027年01月07日(木)15時
お申し込み

<セミナー No.701231>

 

インクジェット技術のトラブル原因と対策

 

★ 『吐出不良』『画質欠陥』をどう解決するのか?
トラブル発生のメカニズムから原因の切り分け、対策まで網羅的に解説します!

----------------------------------------------------------------------------------------------

■講師

1.慶應義塾大学 SFC研究所 上席所員/inkcube.org 代表 藤井 雅彦 氏

2.インクリサーチ 代表 小池 祥司 氏

 

■聴講料

1名につき60,500円(消費税込・資料付き) 

1社2名以上同時申込の場合1名につき55,000円(税込)

大学、公的機関、医療機関の方には割引制度があります。詳しくはお問い合わせください。

 

■Live配信セミナーの受講について
・下記リンクから視聴環境を確認の上、お申し込みください。
 → https://zoom.us/test
・開催日が近くなりましたら、視聴用のURLとパスワードをメールにてご連絡申し上げます。セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
・Zoomクライアントは最新版にアップデートして使用してください。
 Webブラウザから視聴する場合は、Google Chrome、Firefox、Microsoft Edgeをご利用ください。
・セミナー資料はお申込み時にお知らせいただいた住所へお送りいたします。お申込みが直前の場合には、開催日までに資料の到着が間に合わないことがあります。ご了承ください。
・当日は講師への質問することができます。可能な範囲で個別質問にも対応いたします。
・本講座で使用される資料や配信動画は著作物であり、録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止いたします。
・本講座はお申し込みいただいた方のみ受講いただけます。複数端末から同時に視聴することや複数人での視聴は禁止いたします。
・Zoomのグループにパスワードを設定しています。部外者の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。万が一部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。

プログラムあああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

 

<10:30~14:30>※途中、お昼休憩を挟みます

 

1.インクジェットプリントヘッドから見るトラブル対策

~吐出不良・画質欠陥の原因と対応~

 

慶應義塾大学 SFC研究所 上席所員/inkcube.org 代表 藤井 雅彦 氏

 

【専門】
インクジェット技術,インクジェット応用,3Dプリンター,標準化

 

【略歴】
日本画像学会会長,フェロー,インクジェット技術部会主査(2007-2024)
IS&T(Society for Imaging Science and Technology) Vice President,NIP General Chair(2015),APT2025 General Chair他
Johann Gutenberg賞受賞(2019),日本画像学会会長特賞受賞(2020,2023)
連続噴射型インクジェットプリンターの液滴飛翔制御の研究,サーマルインクジェットヘッドにおけるプロセスフィジックスの研究,およびヘッド設計,インクジェットシステム技術に関する研究・開発,インクジェット技術応用に関する研究,インクジェットによる3Dプリンタの研究・開発,3Dデータハンドリングに関する研究
書籍「インクジェット」「改訂インクジェット」「インクジェット技術入門」「画像処理の基礎」他

 

【講座の趣旨】
 インクジェットは,プリントヘッドからメディア(基板)に向けて機能性材料を含むインクを吐出し,画像やパターンを形成する極めてシンプルなマーキングプロセスです.そのシンプルさゆえに,プリントヘッド,インク,メディアなどの基本的な構成要素やシステムのわずかな不具合が,吐出不良や画質欠陥として直接現れることがあります.一方,実際のトラブルは,単一の構成要素だけに原因があるとは限らず,複数の要素の相互作用によって発生する場合も少なくありません.そのため,インクジェットのトラブル対策では,個々の要素への対応や改善だけでなく,「どのような現象が,どこで,なぜ生じているのか」をシステム全体から捉える視点が重要です.
本セミナーでは,インクジェットシステムの主要な構成要素の一つであるプリントヘッドに着目し,吐出不良や画質欠陥につながる代表的なトラブルについて,その発生メカニズムと対応策を解説します.個々の現象に関する知識を得るだけでなく,トラブルの原因を切り分け,要素間の相互作用を考えながら,システマティックに解決策を組み立てるための考え方を学んでいただくことを,本セミナーの狙いとしています.

 

【習得できる知識】
・インク滴吐出メカニズム
・吐出不良現象,プリントヘッドに起因する画質欠陥
・欠陥検出と対応策

 

1.サーマルインクジェットとピエゾインクジェット
 1.1 吐出メカニズム
 1.2 プリントヘッド構成

 

2.インクジェットのトラブルと対応
 2.1 インク滴吐出安定性
 2.2 吐出不良(画質欠陥)の検出
 2.3 メンテナンス技術
 2.4 バスタブカーブ
 2.5 メンテナンスタイミング
 2.6 気泡トラブル
 2.7 ノズルからのインク蒸発(Latency)
 2.8 Face Flooding
 2.9 表面処理膜ダメージ
 2.10 ゴミ・異物
 2.11 摩耗故障

 

3.トラブルにつながる事象
 3.1 温度(変化)
 3.2 背圧
 3.3 ミスト

 

4.画質欠陥
 4.1 画質欠陥(吐出不良)の検出
 4.2 画質欠陥の補正
 4.3 スジの原因
 4.4 色(色相)ずれの原因
 4.5 非浸透メディアでのパターン形成

 

5.吐出液体の範囲の拡大
 5.1 高粘度液体吐出と小滴化
 5.2 強アルカリ・強酸性液体対応

 

【質疑応答】

 

-------------------------------------------------------------------------

<12:10~13:40>

 

2.インクジェットインクの設計から見るトラブル対策

~材料の選定、要求特性など~

 

インクリサーチ 代表 小池 祥司 氏

 

【専門】
高分子化学

 

【略歴】
1981年:東京工業大学(院)有機材料工学専攻終了
1981年:キヤノン入社 製品技術研究所
2016年:キヤノン退職
2017年:インクリサーチ設立

 

【講座の趣旨】
水系インクジェットインクを中心に、インクの要求性能、構成材料選定について、その概要について述べる。
市場投入後のインク関連の製品トラブルについて、具体例を挙げ、インク設計段階及びインク製造段階での留意事項を開示する。

 

【習得できる知識】
・インクジェットインク技術は、幾多のトラブルを乗り越え、強靱な技術へと成長した。
・これまでのトラブルの具体的事例とその対策を知ることができる。

 

1.インクジェット技術の現状
 1.1 インクジェット技術の変遷
 1.2 インクの分類と概要 (水性、UV、ソルベント)
 1.3 システム設計 (ヘッド、プロセス)
 1.4 化学物質の管理

 

2.水性インクジェットインク設計
 2.1 要求性能とその対応 (画質、吐出、信頼性 等)

 2.2 構成材料の現状と選定の指針 (色材、溶剤、樹脂、添加剤)

 

3.実践インク設計 メデイア別インク設計の考え方
 3.1 普通紙対応インク
 3.2 塗工印刷紙(オフセット紙)対応インク
 3.3 軟包装対応インク(白インク設計を含む)

 

4.インク設計チェックリスト
 4.1 インク設計チェックリスト
 4.2 化学物質管理
 4.3 特許調査 

 

5.インク製造技術
 5.1 原材料受入れ規格
 5.2 インク製造工程(投入工程、ろ過、製造環境)

 

6.トラブル対応
 6.1 不純物由来
 6.2 保存劣化
 6.3 インク設計マージン不足
 6.4 他要因(メデイア、本体メカ精度、物流)

 

7.まとめ

 

【質疑応答】

 

セミナーの詳細についてはお気軽にお問い合わせください。

 

2名以上同時にお申込される場合、2人目以降の方の情報は【弊社への連絡事項がございましたら、こちらにお書きください】欄にご入力をお願いいたします。