表面処理技術 InertMask(成膜)
/ 2021年10月20日 /
貴社お手持ちの部品や製品をお預かりさせていただき、 下記の性能を持ち合わせるように、弊社にて 表面処理させていただきます。
・硫酸による腐食を抑えたい
・汚れを防ぎたい
・撥水性を上げたい
・耐酸性を向上したい
・テープの離型性を上げたい
・重要な成分を吸着させたくない
・部品やチューブの内側に処理したい
製品概要 | *InertMaskの受託成膜対応
部品をお預かりして、InertMask 受託成膜をすることが可能です。 対応可能な基材:ステンレス(SUS304、SUS316、SUS316L など)、チタン、アルミ、ガラスなど*1 対応不可な基材:真鍮、銅、メッキ処理された金属*2 *1:加熱処理の際、変形してしまう物は不可となります。 *2:継手袋ナットのネジ部銀メッキも不可となります。 |
特徴 | 特長
・チューブの内壁にも処理が可能 ・耐硫酸性 ・防汚性 ・撥水性 ・耐有機溶媒性 ・不活性(非吸着性) |
製品名・型番等 シリーズ名 |
InertMaskシリーズ |