精密に追加工を施すのは至難の業とされている、24種の導電性セラミックスへの放電加工にも対応します。
事例
「放電加工」は、 複雑微細形状に必要不可欠な技術です。
橋川製作所の保有する超微細加工技術はサブミクロン精度に対応した、ワイヤカット超仕上げ技術です。光ファイバー・フェルール用金型の要求精度±0.00025mmを満足させることも可能です。材質・板厚に制限がありますが、擬似鏡面仕上げ対応が可能です。
複雑微細形状の追加工に最適な3つの加工方法を確立
- 高速レーザ加工技術
工具レス高速レーザ加工技術により高効率な加工が非接触で行えることが特徴です。 - 高精度放電加工技術
微細電極成形技術および高精度放電加工技術により超精密化対応が可能です。 - 高品位超音波仕上技術
放電加工でダイヤモンド工具を任意形状に成形し、機上で超音波仕上げする技術を確立しました。
・詳細説明:レーザでは追従不可能な高アスペクト比 の微細な異形深穴を複数の銅タングステン合金製 電極を用いて精密転写する手法で独自の形彫り放 電加工技術により追加工しています ・材質:ジルコニア、6ホウ化ランタン ・サイズ:20×40×15
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