製造業関連情報総合ポータルサイト@engineer
WEB営業力強化支援サービスのご案内
石膏鋳造から真空注型まで精密鋳造の株式会社共栄デザイン
【WEB商談実施中】TEAMS、Zoomにて。その他ツールも対応可能です!

小ロット製造

  • 小ロット生産の紹介

     / 2024年03月28日 /  医療・バイオ 自動車 ロボット

    小ロット生産の紹介

    量産品と同じクオリティを、
    必要な時に、必要な数量、必要な費用だけ。

    小ロット生産の定義

    小ロット生産は、数量が100台以下の製品をOEM生産する際に利用される製造方法です。
    当社では、お客様のニーズに合わせた柔軟な製品提供ができる小ロット生産を得意としています。
    初期費用・在庫管理の負担軽減になるオンデマンド生産をご提案します。

    ※以下の写真について、守秘義務のため、一部フリー素材を使用しています。

    対応できる材料

    当社で取り扱っている材料を紹介します。

    樹脂

    樹脂
    • 材質:ABS、PP、PC、アクリル(PMMA)、PE、PBT、POM、PA、ウレタン樹脂、ABSライク、PPライク、アクリルライク、ウレタンゴム、シリコンゴム、エポキシ樹脂、ウレタンゲル
    • 機能:UL94 V-0難燃、耐熱、耐衝撃、難黄変、遮光、帯電防止、スケルトンカラー、着色、シボ塗装

    金属

    金属
    • 材質(アルミ):ADC1,ADC6、ADC12、NH41、AC2A、AC2B、AC4B、AC4C、AC7A、AC8A、HT-1、
      DMS1、DMS3、DMS5、DMS6
    • 材質(亜鉛):AZC1、AZC2、AZC3、ZDC2

    小ロット製造事例はこちら

    小ロット生産技術

    小ロット生産技術

    試作メーカとして自動車、精密機器、ロボットなどの試作開発部品を30年以上受託製造しているため量産品に匹敵するクオリティで製造ができます。

    共栄デザインができること

    費用、数量

    量産前の試作品は5~100台程度しか製造しないため大量生産を前提とした生産技術では費用が合わず、小ロット生産技術をもつ当社のような試作企業が大手メーカから委託を受けることが多いです。
    • 製品イメージ1
    • 製品イメージ2
    • 製品イメージ3

    納期

    新製品開発において試作品製造に掛ける時間は多くありません。例えば、3~4週間で10種類の部品を20個ずつ作ることもあります。
    お客様の期待に応えるため効率的な製造が必要です、もちろん品質も維持します。

    品質

    工業品試作は形を確認するだけではありません。部品同士を組合わせて要求機能を満たすかが重要です。
    当社では小ロット生産技術の改善を続けて多くの設計開発担当者様から好評を頂いています。

    真空注型(小ロット量産)のメリット

    1. 初期費用が安い
      当社の真空注型技術は、金型を必要とせずに小ロット生産を可能にします。
      射出成形よりも初期費用が安く柔軟な生産を実現します。
    2. 在庫管理の負担軽減
      製造リードタイムが短いため、お客様が管理する在庫品を最小に抑えられます。
    3. 納期が早い
      試作製作を中心とした工場のため、必要な時に必要数量のみ注文頂けます。

    モデルケースの紹介

    • プラスチック成型品

      プラスチック成形品

      業界:自律走行搬送ロボット・AMR
      (Autonomous Mobile Robot)
      用途:筐体(ボディ・ケース)
      製造リードタイム:1.5ヵ月
      サイズ:700 x 300 x 100(単位mm)
      費用:初期費用500,000円+成形品単価30,000円×n個
      数量:成形品20個/6か月

    • プラスチック成型品

      プラスチック成形品

      業界:医療機器
      用途:筐体(ボディ・ケース)
      製造リードタイム:1ヵ月
      サイズ:50 x 50 x 100(単位mm)
      費用:初期費用100,000円+成形品単価5,000円×n個
      数量:成形品20個/年

  • 小ロット製造事例紹介

     / 2024年03月29日 /  医療・バイオ 自動車 ロボット

    小ロット製造事例紹介

    共栄デザインが対応できる小ロット製造の一例です。このようなものができないか等ご要望をお聞かせいただければ、最適な方法をご提案いたします。まずはお問い合わせください。

    ※以下の写真について、守秘義務のため、一部フリー素材を使用しています。

    プラスチック小ロット生産

    • 真空注型:透明、靴

      真空注型:透明、靴

    • 真空注型:透明、ダイヤモンド

      真空注型:透明、ダイヤモンド

    • 真空注型:医療用モックアップ

      真空注型:医療用モックアップ

    • 真空注型:透明、着色、装飾スター

      真空注型:透明、着色、装飾スター

    • 真空注型:美容家電モックアップ

      真空注型:美容家電モックアップ

    • 真空注型:ブランド鞄、金具モックアップ

      真空注型:ブランド鞄、金具モックアップ

    • 真空注型:ABSライク、サービスロボット筐体

      真空注型:ABSライク、サービスロボット筐体

    • 真空注型:難燃グレード、コントローラ

      真空注型:難燃グレード、コントローラ

    • 真空注型:エポキシ封入、電子基板

      真空注型:エポキシ封入、電子基板

    • 真空注型:エポキシ封入、コイル

      真空注型:エポキシ封入、コイル

    アルミ鋳造小ロット生産

    • 石膏鋳造:アルミ、照明ボディ

      石膏鋳造:アルミ、照明ボディ

    • 石膏鋳造:アルミ、トロフィー

      石膏鋳造:アルミ、トロフィー

    • 石膏鋳造:アルミ、オブジェ

      石膏鋳造:アルミ、オブジェ

  • よくある問合せ(小ロット製造)

     / 2024年04月01日 /  医療・バイオ 自動車 ロボット

    よくある問合せ(小ロット製造)

    ご検討いただく際によくいただく問合せをまとめました。

    ■数量について

    Q.小ロット生産とは何ですか? Q.なぜ小ロット生産が選ばれるのですか? Q.月に20個程度を複数回で検討しているが生産可能ですか?

    ■納期について

    Q.納期はどのくらいかかりますか? Q.出来上がった分だけ先に納品できますか?

    ■品質について

    Q.プラスチックの材料は何種類使用していますか? Q.光を拡散させる樹脂で成形できますか? Q.小ロット生産品の修正や改良は可能ですか?

    ■今までの実績について

    Q.試作やサンプルのイメージが強いですが、製品として採用されている事例はありますか? Q.グリーン調達・調査に対応できますか?

    ■費用について

    Q.小ロット生産は高いイメージがありますが… Q.小ロットでもコストを抑えられるのはなぜ?

    ■数量について

    Q.小ロット生産とは何ですか?
    A.小ロット生産に定義はありませんが、当社では数量100台以下を小ロットと定義しています。当社技術は小ロット生産に特化しておりトータルコストで好適な提案をします。
    Q.なぜ小ロット生産が選ばれるのですか?
    A.小ロット生産は、在庫を最小限に抑え、特注製品を効率的に生産できる選択肢です。柔軟性とコスト効率が強みです。
    例えば、市場反響を製品に反映する機会を柔軟に確保できるためリスク回避に繋がります。新製品のテストマーケットとして利用できます。
    Q.月に20個程度を複数回で検討しているが生産可能ですか?
    A.小ロット大歓迎です。塗装やメッキ処理などもお任せください。

    ■納期について

    Q.納期はどのくらいかかりますか?
    A.1ヵ月を基準として、作業要素により変動します。
    種類の多さ、形の複雑さ・大きさ、表面処理の有無などが納期変動要因です。
    Q.出来上がった分だけ先に納品できますか?
    A.分割納品も対応しています。

    ■品質について

    Q.プラスチックの材料は何種類使用していますか?
    A.当社では、様々な特性を持つ樹脂を選択して小ロット製造をしています。強度、難燃性、耐衝撃性、透明度など要求される性能や用途に適した材料を選定します。さらに表面処理で機能を付加することも可能です。
    Q.光を拡散させる樹脂で成形できますか?
    A.製作可能です。LED照明カバーなど立体形状に適しています。
    Q.小ロット生産品の修正や改良は可能ですか?
    A.射出成型、ダイカストの金型を修正するよりも比較的短い納期で対応できる場合が多いです。
    詳細についてはお問い合わせください。

    ■今までの実績について

    Q.試作やサンプルのイメージが強いですが、製品として採用されている事例はありますか?
    A.医療、ロボットの分野で使われております。 詳しくはこちら
    Q.グリーン調達・調査に対応できますか?
    A.グリーン調達基準書や含有化学物質調査について、お客様のガイドラインに沿って対応しています。

    ■費用について

    Q.小ロット生産は高いイメージがありますが…
    A.初度費、製品費、在庫管理、品質管理、その他市場の声をタイムリーに反映できるメリットがあるため、トータルコストの点で採用頂いております。
    Q.小ロットでもコストを抑えられるのはなぜ?
    A.試作企業として効率的な製造プロセスを追及した結果、競争力のある製造が可能です。
  • 1