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御社の絶縁油は大丈夫ですか?微量PCBなど、環境汚染物質を迅速に調査・分析[エヌエス環境株式会社]

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 / 2010年03月01日 /  環境 産業機械機器 試験・分析・測定

No.1035 2010年03月01日

● 微量PCB、微小粒子状物質など、環境汚染物質を迅速に調査・分析

環境に関する"プロ集団"それがエヌエス環境株式会社様です。調査・計量
(分析)をはじめ、あらゆる角度から環境の保全や改善に取り組んでいます。
武器は、高い技術とノウハウ。全国38ヶ所の事業所で、経験豊富な技術者が
迅速・的確に対応します。

同社で対応可能な多数の各種調査・分析の中から、環境・生体に悪影響を及
ぼすことで問題となり、規制強化された物質の調査・分析について、ご紹介
します。


  ※※※※※※※※【 ここにフォーカス 】※※※※※※※※※※

      自然環境・生活環境に関わる調査から、影響評価、
     保全・再生・修復、環境計画策定の領域まで幅広く対応
   
  ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※


■ 微小粒子状物質(PM2.5)の質量計測、カーボン・イオン種等分析
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昨年9月に、大気中の微小粒子状物質(PM2.5)の環境基準が公示され、環境
省や地方自治体では、自動測定機により常時監視をするとともに、その挙動
や発生原因等を把握するための成分調査が進められています。

同社では、PM2.5の環境基準を評価できる自動測定機と、米国環境保護庁が
標準測定法の捕集装置として認定する「FRM 2025」を保有しています。


■ 絶縁油中の微量PCBを迅速分析
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微量PCB(ポリ塩化ビフェニル)含有絶縁油の問題について、ご存知でしょ
うか。PCBは毒性があり、「ポリ塩化ビフェニル廃棄物の適正な処理の推進
に関する特別措置法」により、平成28年7月15日までに処理することが義務
付けられています。

実は、一般企業が保有するトランス等一部の絶縁油に、微量のPCBが混入し
ている可能性があり、それが現在社会問題となっています。同社では、御社
保有機器内の絶縁油中のPCB含有量を迅速に分析しご提供できます。ぜひ、
ご相談ください。

PM2.5や微量PCBに加え、有害大気、シックハウス、ダイオキシン、土壌、農
薬、油分、環境ホルモン、POPsなど、様々な環境計量(分析)に迅速対応し
ます。


同社は、アスベストに関連する調査・分析・対策工事の自社一貫対応、防鼠・
殺虫・白蟻駆除、貯水槽等の清掃・殺菌・消毒など環境衛生管理業務も実施。
また、独自性・先進性のある研究開発、ソフト開発も含めた数値解析、最先
端技術を備えた環境機器による技術開発なども積極的に進めています。

御社にとって最適なご提案をいたします。お気軽にご相談ください。

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