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部品・材料に含まれる有害化学物質の分析なら、国際認定取得の試験所へ[富士通クオリティ・ラボ・環境センター]

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 / 2010年05月10日 /  環境 電子・半導体 試験・分析・測定

No.1068 2010年05月10日

● RoHS指令規制物質分析は、ISO/IEC17025認定取得の試験所へ

環境に配慮した製品の製造には、使用される部品・材料の段階での調査が必
要。富士通クオリティ・ラボ・環境センター株式会社様では、部品・材料に
含まれる有害化学物質の分析に数多くの実績、対応力があります。中でも、
RoHS指令分野における分析方法の国際標準規格「IEC62321」に基づく分析に
強みを発揮しています。


 ※※※※※※※※※※【 ここにフォーカス 】※※※※※※※※※※

      有害化学物質の分析技術でグリーン調達を支援
 富士通クオリティ・ラボ・環境センター「RoHS指令規制物質等の分析」

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■ IEC62321に基づきRoHS指令規制物質を分析
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同社では、部品・材料に含まれる有害化学物質の分析に多く対応しています。
一例として欧州連合(EU)の環境規制(RoHS/ELV)に基づいた、電気電子機
器に含まれる有害化学物質の分析などがあります。
RoHS指令の対象6物質の分析方法として、2008年12月に発行された国際標準規
格「IEC62321」に基づいた分析が可能。

IEC62321において「ISO/IEC17025:2005(試験所及び校正機関の能力に関する
一般要求事項)」の認定も取得し、国際的に認められる適正な試験結果が提
供できます。RoHS指令規制物質分析は、同社のようにISO/IEC17025の認定を
取得した試験所へ依頼することをお勧めします。


■ 高度な分析技術で、材料成分分析などに広く対応
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同社では、環境計量証明、作業環境測定、材料評価試験などを行っており、
豊富なノウハウを蓄積。先に述べたRoHS/ELVに基づく分析をはじめ、信頼性
試験、VOC調査、障害品解析、環境調査に広く対応します。土壌調査、シック
ハウス物質測定においても経験が豊富で、全国各地へ調査員を派遣して対応。

例えば、シックハウス・シックスクール物質測定として、ホルムアルデヒド
をはじめとする各種室内空気汚染物質を測定。最新鋭の設備を使った、材料
分析・物性測定、信頼性試験にも定評があります。新たに試験設備に投資し
分析を始めるよりも、安価で的確な対応が可能な同社を第二の分析室・試験
室として、ご利用なさってみてはいかがでしょうか。


「確かな技術で迅速に」をモットーに、環境分析から材料成分分析、信頼性
試験まで、高度なサービスをリーズナブルな価格で提供。
RoHS規制物質の分析などグリーン調達についてのご質問・ご要望など、お気
軽にお問い合わせください。

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