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小物高精度部品の加工に最適。生産効率の向上に貢献する超小型工作機械[日本総業]

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メールマガジン  / 2011年07月26日 /  自動車 産業機械機器 IT・情報通信

No.1282 2011年7月26日

● 小型・高精度化に対応する工作機械

創業以来80年余り、高精度な小型CNC旋盤・フライス盤・マシニングセンタ
を製造している長谷川機械製作所様の製品を取り扱っているのが、日本総業
株式会社様です。本日は「大は小を兼ねない」「小さければ無駄なスペース
をとらない。小さければ無駄なエネルギーを使わない」という設計思想のも
と、小型化にこだわった工作機械を3種ご紹介します。


   ※※※※※※※※【 ここにフォーカス 】※※※※※※※※

       小物高精度部品の加工には超小型機が最適
      生産性の向上と環境にやさしい超小型工作機械

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■ 生産効率の高いライン構築に貢献する超小型機
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1つ目にご紹介するのは、超小型精密CNC旋盤「P15」です。「P15」は、0.1
ミクロンの高精度仕様で、機械間口が550ミリのCNC旋盤です。工程間の距離
を大幅に短縮することが可能なコンパクトボディは、ライン構築時にワーク
搬送距離が最小限に抑えられるため、アイドルタイム削減など、生産効率ア
ップにつながります。
ITや自動車部品など小物精密部品加工設備として、多くの実績を誇る超小型
機精密CNC旋盤の決定版です。


■ 生産効率の向上はもとより環境にも優しい機械
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2つ目は、機械正面間口が僅か600ミリの超小型ミーリングセンタ「PM150」
です。コンパクトボディながら、ワイドな加工エリアと高速主軸3万回転を
装えています。スペース効率は従来比2倍以上となり、主軸の高速化により
サイクルタイム1/2を達成します。


最後は、小型精密CNC旋盤の技術を結集して作られた、くし刃型小型精密CNC
旋盤「J24」です。真円度0.1ミクロン、仕上げ面粗度0.7ミクロンの高精度
で、アルミの鏡面加工から焼入れ鋼の仕上げまで、幅広い加工に対応。安定
した加工精度を長期間持続させるダブルV型スライドや、熱変位対策のため
の左右対称(シンメトリー)構造など、独自技術を多数採用しています。


同社では、超小型工作機械以外にも、自動化・省人化に貢献する産業用生産
設備を多数取り扱っています。超小型工作機械に関するご質問などございま
したら、お気軽にお問い合わせください。

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