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非接触で搬送速度を測定するレーザ速度計に新モデルが登場[ポリテックジャパン]

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メールマガジン  / 2012年02月23日 /  化学・樹脂 繊維・紙・パルプ 試験・分析・測定

No.1390 2012年2月23日

● 非接触で、搬送材料の速度・長さを高精度に測定

現場での搬送ラインにおけるプロセスの最適化に、搬送速度や長さの正確な
制御は非常に重要な課題です。ポリテックジャパン株式会社様が提供する非
接触レーザ表面速度計は、速度と長さを高精度に測定します。


   ※※※※※※※※【 ここにフォーカス 】※※※※※※※※

    搬送中の材料表面の速度や長さを、非接触で正確に測定
     「レーザ表面速度計」新モデル“LSV-2000”登場

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■ 高信頼性、低価格で優れた投資効果あり
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同社のセンサ・コントローラ一体型レーザ表面速度計に、材料の搬送方向
(±、正転/逆転)および静止状態(ゼロ速度)の検出が可能になった
「LSV-2000」が新たに加わりました。

オールインワンシステムで、ランニングコスト、メンテナンスコストの低減
に貢献。豊富なオプションもそのまま利用でき、高温の環境などにも対応し
ます。「LSV-2000」の詳細な仕様は、こちらからダウンロードできます。


■ メンテナンスの手間とコストを最低限に
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同社の非接触レーザ表面速度計は、接触型速度計と同等の測定性能を備えな
がら、より高い信頼性、過酷な製造環境にも耐える構造を実現。メンテナン
スの手間とコストを最低限に抑えた理想的なセンサです。

また、エンコーダホイールなどの接触型速度計で発生していた、すべりや熱
膨張、精細な表面への傷といった計測上のデメリットは、非接触測定原理に
より解消されました。


搬送材料の振動、形状、速度、長さを非接触に計測する「レーザ表面速度計」
について、お気軽にお問い合わせください。

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