製造業関連情報総合ポータルサイト@engineer
WEB営業力強化支援サービスのご案内
ニュース

系統別の排水再生処理で水使用量を削減。環境規制にプロの経験と知識で対応。[栗田工業]

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • @engineer記事クリップに登録
メールマガジン  / 2013年06月20日 /  環境 電子・半導体 先端技術

No.1599 2013年6月20日

● 排水の効率的な回収・再利用で、貴社の生産をトータルに支援。

製造業における排水処理の重要性は大きくなる一方、コストの増大だけでな
く、環境規制などの社会的制約により、既存設備だけでは処理が困難になる
ケースも少なくありません。水と環境のプロ集団、栗田工業株式会社様は、
常に悩みの種となっている排水処理問題の解決を支援します。


   ※※※※※※※※【 ここにフォーカス 】※※※※※※※※

       幅広い水処理技術で排水の有効利用を促進
   排水の種類に応じた効果的な処理・再利用で環境課題も解決

   ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※


■ 純水装置だけじゃない、排水処理・回収も得意
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
生産を拡大すると排水も増加する。でも、排水処理設備の能力は限界……。
こんな悩みはありませんか?

同社の提案で、工場の生産量増加にあたり、排水の回収・再利用を実現する
とともに、井水の使用量と事業所外への排水量の削減を両立されたのが、富
士電機システムズ(株)様です。

排水を系統別に分類し、水質に応じて膜処理を中心とした回収設備を導入。
従来の排水量の約42%を回収・再利用可能となり、生産量当たりの使用水量
を大幅に削減されました。


■ 含有物質により変わる排水の回収方法とは?
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
排水の回収では、何を含む排水かによって処理方法が変わってきます。
同社の「KCR水処理教室」では、排水の回収方法を判りやすく解説しています。
ぜひご参考にしてください。


■ 厳しさを増す環境課題への対応をワンストップで解決
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
同社は、単に排水を処理するだけでなく、使用電力・汚泥発生量・CO2発生
量等を削減するソリューションを提供しています。さらに、嫌気性排水処理
で発生するバイオガスを再生可能エネルギーとして活用。省エネ・省廃棄物
化に加えて「創エネルギー」も実現します。

豊富な経験と知識・技術で、水質の改善、環境リスクの低減、コスト削減、
管理作業の手間と時間の軽減など、貴社の要望にお応えします。
お気軽にご相談ください。

メールマガジン購読

メールマガジンを購読してみませんか?

@engineerのメールマガジンは、テレビやWEBメディアよりいち早く、製造業に関する新鮮な情報を得ることができます。