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気密性が求められる「ガラス-金属接合」~「破損・磨耗したガラス部分の再生」まで [富士通特機コンポーネント]

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メールマガジン  / 2014年04月28日 /  鉄/非鉄金属 セラミックス 電子・半導体

No.1746 2014年4月28日

● 気密性が求められるガラス-金属の接合に。まずは動画で確認を

膨張係数の一致したコバールガラス管と金属コバールチューブを用いて、ガ
ラス管と金属部品を直接接合。そればかりか、膨張係数の異なるパイレック
スや石英管への段継ぎ接合も得意とするのが富士通特機コンポーネント株式
会社様です。

コバールシールや段シールといったガラスと金属を接合する特殊加工なら、
お任せください。


■□―――――――― 【 ここにフォーカス 】 ――――――――――□■

-196℃~450℃という広い温度範囲で確実に気密封着
接続物質を使わず、直接「ガラス-金属接合」

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■ ガラス管に金属フランジを接続したガラスアダプタ製品にも
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同社のコバールシールは、液体窒素・熱湯間の温度ショックに耐え、広い温
度範囲で確実な気密を保つことができます。そのため、ガラス管にICFやNW
といった金属フランジを接続したガラスアダプタ製品に最適。最大径φ135mm
のガラス管への接合実績があります。
コバールガラスだけでなく、中間ガラスを用いた段継接合にも対応。パイレ
ックスや石英管への接続は、最大径φ50mm程度まで可能です。


■ 「ガラス-金属接合」を活用した修理にも対応
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「どんな形状にすればよいか、分からない」という場合には、概略図と必要
なスペックをお知らせください。同社の技術担当者がお客様のニーズに合わ
せた素材と設計をご提案します。短納期、低価格、1点からの試作にも対応
します。

「ガラス部分が割れてしまったので、修理して使用したい」という場合も、
破損の程度次第で修理できる可能性があります。「古い部品でメーカーが分
からない」「新品を購入するとかなり高い」といったことでお困りでしたら、
ぜひ一度、同社へお問い合わせください。
 

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