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雪・氷・突風などによる太陽電池の荷重耐性評価、日本唯一の新火災試験に対応[ケミトックス]

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メールマガジン 受託分析/試験機器  / 2014年07月08日 /  エネルギー 試験・分析・測定 先端技術

No.1781 2014年7月8日

● 日本で唯一、屋根材と太陽電池を組み合わせた「新火災試験」に対応

屋外で20年・30年と使用され、風・雨・雪・急激な温度変化といった過酷な
環境にさらされる他に類のない電気製品であるPV(太陽電池)モジュール。
その性能や耐性について、幅広い評価試験・認証を行っているのが株式会社
ケミトックス様です。

新たに、実際の自然環境をより適切に再現できる「機械荷重試験」を開始。
また、現在日本では同社だけが対応できる「新火災試験」もご紹介します。


■□―――――――― 【 ここにフォーカス 】 ――――――――――□■

実際の使用環境での、PVモジュールの性能・安全性評価を提案
気圧式の「機械的荷重試験」 & ULに追加された「新火災試験」に対応

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■ 正/負方向に1,000サイクル繰り返し荷重試験(DML)も可能
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気圧方式の「機械的荷重試験」は、突風や雪・氷などの静荷重の耐性評価は
もちろん、IEC 62782として規格化が予定されている「動的機械荷重試験」
にも対応します。
※「動的機械荷重試験」 = DML(ダイナミックメカニカルロード)

これにより、環境試験とDMLを組み合わせ、製品に適した様々なシーケンス
テストが可能。例えば、高温多湿地域で使用されるPVの環境性能を評価し、
好評を得た実例もあります。

サイズは2,000×1,000mmまでと大型モジュールに対応。最大荷重:±10,000
Paまで、変異は9ヶ所まで測定可能です。


■ 関心の高いPV試験・評価を解説 「@engineerを見た」で特典
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ULで新規に制定された屋根材料とPVを組み合わせた「新火災試験」にも対応。
実施できるのは、日本では同社だけです。

これら新しい試験やサービスを『PV Japan 2014』で紹介します。
また、ブースでセミナーも実施。関心の高い「PID発生メカニズム」をイラ
ストや実証データで分かり易く解説。「PVの不具合事例・対策」などもご説
明します。

さらに、会場で「@engineerを見た」とおっしゃっていただいた方には、
無料で評価コンサルティングを実施します。ぜひ、ご利用ください。


実際の使用環境でのPVパネル・部材・モジュールの性能・安全性を追求する
同社は、第三者の立場で国際規格に沿った幅広い試験・認証サービスを実施。
信頼性のあるデータは多くの皆様から好評を得ています。
 

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