日本初『太陽光発電試験 移動車』 現地で本格測定・故障診断。コストと手間を大幅減。[ケミトックス]
No.1917 2015年4月16日
● PV試験室ごと現地に赴くので、モジュールの梱包・輸送が不要
日本で初めての『移動式 太陽光発電試験室』を株式会社ケミトックス様が
開発しました。車両が通れるところなら、日本全国津々浦々どこでも出張。
太陽光発電の性能と安全性を維持するために、高い技術と知識を必要とする
現地での本格的な測定や保守・点検はお任せください。
屋外での様々な検査はもちろん、標準試験環境(STC)条件のI-V特性測定な
ども、現地で実施できます。
太陽電池モジュールを評価機関に輸送することがなくなるため、梱包・発送
の手間やコストを削減可能。より多くの試験を行えるようになります。輸送
中のモジュール破損の危険性もなくなります。
■□――――――――― 【 ここにフォーカス 】 ―――――――――□■
太陽光発電の設置現場で本格測定・保守・点検を実施。 輸送費もカット。
日本初『移動式 太陽光発電(PV)試験室』を開発。 ~ 予約受付中 ~
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■ メガソーラーの「受入検査」「メンテナンス」「故障診断」に活躍
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同社は、数多くの太陽電池モジュール試験実施の経験やフィールドでの不具
合(出力低下「PID現象」など)の知見をもとに対応します。
10月からのサービス開始に伴い、ただ今ご予約を受付中です。
主に以下のようなシーンでご利用いただけます。
★メガソーラーが納入される現地で直接「受入検査」。
結果がスピーディーにわかるため、臨機応変に対応できます。
★既に稼働中の太陽電池モジュールを現地で「定期点検」。
発電に与える影響を最少に抑えて出力を測定、経年劣化を確認します。
★現地で迅速に「故障診断」性能・症状を確認。
故障または故障が疑われる場合に特に効力を発揮します。
『移動式 PV試験室』で実施できる測定・検査の詳細、プランなどはリーフ
レットで詳しく紹介しています。
■ モジュールから材料まで、太陽電池の評価をトータルに実施
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モジュールから材料まで、太陽電池の評価をトータルに行える体制を整えて
おり、あらゆる測定・試験に対応する同社。米国の第三者認証機関A2LAに認
定されているため、国際的に通用する信頼性のあるデータを提供しています。
また、公称作動セル温度を算出する(NOCT)試験については、通常はデータ
取得に長期間を要しますが、試験日数を短縮できる試験サイトも完備。他に
大型恒温恒湿槽による環境テストなども実施できます。
『移動式 PV試験室』や太陽電池モジュールの各種評価・試験について、
お気軽にお問い合わせください。
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