No.2146 2016年8月4日
● 国内メーカー初の快挙 6種類のガスを同時検知
2016年6月1日から労働安全衛生法が改正され、化学物質のリスクアセスメン
ト(労働災害防止の基準作り)が新たに事業者の義務となりましたが、対策
は万全でしょうか。
ポータブルマルチガスモニター「GX-6000」は、リスクアセスメント実施対
象640物質のうち、200物質以上を1台で検知が可能。コスト抑制効果も期待
できる複合ガス検知器です。英和株式会社様が取り扱っています。
■□――――――――― 【 ここにフォーカス 】 ―――――――――□■
~労働災害を未然に防止~ 義務化対象640物質のうち、200物質以上を測定。
VOCも検知可能。1台で最大6種類のガスを同時検知。
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■ 高い視認性と利用状況に応じた使い方が可能
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ポータブルマルチガスモニター「GX-6000」は、基本的な4種類のガス(可燃
性ガス・酸素・硫化水素・一酸化炭素)に加えて、揮発性有機化合物(VOC)
など、1台で最大6種類のガスを検知。検知対象ガスは、13種のラインナップ
から選択できます。
フルドットディスプレイ表示なので、今まで一般的だったセグメント表示と
比較して格段に滑らかで、高い視認性を実現しています。こういった細部の
工夫は様々な判断を的確に行う一助となり、状況に即した迅速な対応をサポー
トします。
画面には自動反転機能がついており、反転機能をオンにすれば、ガス吸引部
を上下どちらに向けていても常に正位置で表示します。現場での利用シーン
に合わせて反転機能を切り替えられるので便利です。
>> ポータブルマルチガスモニター「GX-6000」の資料ダウンロードはこちら
■ ふたつの警報機能で、もしものときの備えも充実
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ポータブルマルチガスモニター「GX-6000」にはふたつの警報機能があります。
そのひとつ「パニック警報機能」は、ガス検知作業中、なんらかの非常事態
が起こったとき、警報を手動で鳴らすことができる機能です。広範囲に異常
を知らせ、素早い助けを求める際に役立ちます。
もうひとつの「マンダウン警報機能」は、モーションセンサ機能により、利
用者が意識を失うなどで、一定時間、本体に動きを感知しないときに警報を
自動的に発します。突発的な事態への早急な対応を可能にしてくれます。
>> ポータブルマルチガスモニター「GX-6000」の詳細はこちら
日常的に作業環境の有害ガス濃度を把握することで、より効率的にリスクア
セスメントを実施することができます。お気軽にご相談ください。
>> ポータブルマルチガスモニター「GX-6000」のお問い合わせはこちらから
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