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大型設備を分解・搬送せずに現地で修復。費用が1/3、工数は1/4に。[小野精工]

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メールマガジン  / 2016年09月20日 /  造船・重機 産業機械機器 物流・搬送

No.2164 2016年9月20日

● その場で修復作業ができる肉盛り補修で、輸送費と工期を削減

プラントなど、分解できない大型設備の破損・摩耗を、その場で部分的に修
復できるのが肉盛り補修の技術です。設備や機械をバラさず、その場で修復
作業ができるので、輸送費と工期が削減できます。

株式会社小野精工様は、部分肉盛り補修の中でも特に、ラミネートロールの
修復を得意とし、肉盛後の仕上げメッキにも対応。多数実績があります。


■□――――――――― 【 ここにフォーカス 】 ―――――――――□■

新品交換と比べて、費用が1/3、工数は1/4に
生産ラインや大型設備の破損は交換より「部分肉盛り補修」


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■ 取り外し困難な部品の修復を現場で
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ラミネートロールやカレンダーロールなど、大型ロールに傷や穴ができても
交換の必要はありません。

同社の肉盛り補修技術なら、「現場で」「分解せずに」「短時間で」対応。
部品交換に比べ、工期1/4、コスト1/3を実現します。大型ロールをはじめ、
油圧シリンダー、ブズバーなどへ、鉄、ステンレス、アルミ、チタン、真鍮、
銅などの肉盛り補修が可能。そのほか、チルド鋼のロールを修復した実績も
あります。

>> 生産設備の修復に「部分肉盛り補修」技術詳細はこちら

>> 「部分肉盛り補修」の対応実績についてはこちら


■ 放電皮膜肉盛り補修でも「現場で施工」
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同社では、放電皮膜による肉盛り補修にも対応。熱を発しない放電加工なの
でワークの歪みがないうえ、密着性も良く、剥離しません。

小さくて深い傷などは先に肉盛りをしてからメッキで表面をきれいにすると、
早く、安く仕上がります。アルミやインコネルでの肉盛りも可能です。

>> 肉盛り補修に関するお問い合わせはこちらから


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