軸・軸受部周囲の補修やアルミの補強に、溶射による表面処理がおすすめ[姫路メタリコン]
No.2326 2017年10月25日
● 鉄・ステンレス・アルミの上にも施工できるコーティング
部品の耐熱性・耐摩耗性・耐食性のアップ、アルミの補強、カーボン製治具
の反応防止などには、溶射による表面処理がおすすめです。
なぜなら、溶射は基材への熱影響が少なく、めっき加工が難しい素材にも加
工が可能だからです。姫路メタリコン株式会社様では、お悩み、用途、材質
に合わせた表面処理を提案・加工しています。
■□――――――――― 【 ここにフォーカス 】 ―――――――――□■
アルミやステンレスが歪むことなく、精度を保ってコーティング
寿命・耐摩耗性・耐食性がアップする「溶射」による表面処理加工
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■ 軸・軸受部周囲の摩耗・傷を、精度を保ったまま補修、耐摩耗性も強化
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溶射がよく活用されている事例として、軸・軸受部周囲の補修があります。
その理由は2つ。ひとつは、溶接より熱影響が少ないので歪みにくく、精度
を保てること。2つ目は、めっきと違って厚盛が容易で、大型形状にも対応
できるからです。
摺動やガタつきで摩耗した部分を、高硬度の金属や超硬合金、セラミックス
などの溶射で補修。寸法復元と高硬度化が同時にでき、軸・軸受の寿命を延
ばすことができます。
>> 溶射による耐摩耗コーティングの資料はこちらから
■ アルミの補強も溶射で解決
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アルミなどの柔らかい材料の補強にも、溶射が活用されています。
超硬合金のような硬い材料をコーティングすることで耐摩耗性を付与し、薄
肉化を防止します。
>> アルミ製ブロワーケーシング内面の補強事例はこちら
金属、セラミックス、サーメット、アモルファス、プラスチックなど、様々
な材質を成膜することが可能です。
部品の素材選びから、下地処理、コーティング、仕上げまで、一貫製作も可
能です。部品の強度、耐熱性、耐食性などにお悩みなら、お気軽にお問い合
わせください。
>> お問い合わせはこちらから
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