【国内希少】リバブレーションチャンバーEMC測定。実際の電磁障害環境を模擬した試験を実現。[沖エンジニアリング]

No.2358　2018年1月16日

● 実際の電磁障害環境を模擬した、EMC試験　ISO11452-11規格に対応

沖エンジニアリング株式会社様は、EMC測定・規格試験の受託をはじめとし
た総合的なEMC試験サービスを提供。JAB（日本適合性認定協会）認定の
ISO17025試験所として幅広い分野のEMC測定・規格試験に対応しています。

特筆すべきは、国内では希少なリバブレーションチャンバーによるEMC試験
です。屋内外で実際に発生する、多方向電磁波・障害物による多数の電磁障
害環境を模擬した電磁耐性試験を実施します。
※リバブレーション法はISO17025のスコープに認定申請予定


■□――――――――― 【 ここにフォーカス 】 ―――――――――□■

国内では2基しかないリバブレーションチャンバーによるEMC試験が可能
各自動車メーカーの規格、ISO11452-11に対応

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■　国内で海外自動車メーカーの要求試験に対応
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同社のリバブレーションチャンバーでは、80MHz～6GHzの周波数範囲で高電
界強度～1000V/mの試験が可能。
テストボリュームは、3.0m（W）×2.0m（D）×1.7m（H）。部品、ユニット、
装置などについて、実際の電磁障害環境を模擬した試験ができるのが特徴で
す。

リバブレーションチャンバーの利用者からは、
「海外まで行かずに、国内で海外自動車メーカーの試験要求に対する実力を
評価できた」
「自社内でいろいろ調べて分からなかった市場でのノイズトラブルの原因究
　明に役立った」
といったお声をいただいています。

>> リバブレーションチャンバーによるEMC試験のカタログはこちら

>> リバブレーションチャンバーの有効性検証はこちら


■　電子機器・車載部品・材料の様々な規格要求、試験に対応
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国際規格 ISO/IEC17025：2005のEMC認定試験所である同社。
電子・電気機器・車載電子機器の幅広い分野で、国際的に認められた試験環
境・技術で品質の高い試験データを提供できます。

>> EMC測定の詳細、対応規格、カタログなどの詳細はこちら

また、電子機器・車載機器などの製品開発から製造までの全ステージで品質
向上を支援。部品・材料の各種試験に幅広く対応しています。
特殊な環境試験・故障解析など自動車部品に関する総合的信頼性評価が可能
です。

同社は、1月17日から開催の「国際 カーエレクトロニクス技術展」に出展。
車載機器・部品の信頼性に関するセミナーも開催します。
自動運転化、軽量化、燃費向上、EVなど、進化を続ける自動車分野で、信頼
性・安全性評価・解析の総合力で製品の高品質実現を支援します。

>> 「国際 カーエレクトロニクス技術展」出展、セミナーの詳細はこちら


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