他社で断られた案件も諦めずにご相談ください。日本で10指に入る振動台スペックを保有。[MTI]
No.2370 2018年2月7日
● 地震波形の変位/加速度/速度を100%再現
他社では再現が困難な東日本大震災の地震波形の加速度や、兵庫県南部地震
の地震波形の変位、NEBS、NTT等の人工地震波を100%再現できる加振装置を
保有するのが株式会社MTI様です。
同社は、NYK輸送技術研究所を前身とする日本郵船グループの一員として培っ
た技術を活用し、振動試験を受託。ロール、ピッチ等の動揺試験にも対応し
ます。試験条件や振動台スペックが合わず他社で断られた場合でも、ぜひ一
度、ご相談ください。
■□――――――――― 【 ここにフォーカス 】 ―――――――――□■
最大積載量20t、2.6m×6.2mの大型三次元振動台で背高・長尺製品に対応
3軸6自由度の同時振動・衝撃・動揺を再現
■□――――――――――――――――――――――――――――――□■
■ 大型製品の耐震試験のほか、輸送時の環境を忠実に再現した輸送試験も
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日本で10指に入る振動台スペックを保有し、耐震試験/振動試験を行う同社
では、大型製品の耐震試験が強みです。
・何日間でも連続加振が可能
・複数の試験体を載せて同時に加振が可能(試験体の大きさによる)
・ICB容器の評価試験にも対応、電動油圧式なので液漏れにも対処可能
・試験体を設置した20ftコンテナを振動台に載せて加振することが可能
輸送振動試験も行っており、自動車専用船、北米大陸横断鉄道、首都高速走
行のトレーラーなど、実輸送の波形で輸送環境を忠実に再現。動揺試験の実
施も可能です。
また同社では、このたび施設内の照明を完全LED化。施設天井に固定してい
るビデオカメラも、ズーム・首ふり機能付きに一新しました。
施設見学や加振デモも受け付けておりますので、混み合う前にご相談くださ
い。
>> 実際の輸送振動で加振する同社の耐震・振動試験の技術の詳細はこちら
>> 液状の危険物を収納する「IBC容器」の振動試験の詳細はこちら
■ 耐震試験・振動試験により製品の信頼性と付加価値を高めた事例
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マテハン機器メーカー様の事例:
製品(物流倉庫蔵置用ラック)の耐震性を検証するために、各種地震波にて加
振し、要求される耐震性能を満たす事を確認しました。
19”ラックメーカー様の事例:
製品の耐震性を検証する為に、NTT人工地震波にて加振し、要求される耐震性
能を満たす事を確認しました。
電機機器メーカー様の事例:
輸送中の振動を再現、電機機器の梱包・積み付け方法の評価試験を実施しま
した。
車両用装置メーカー様の事例:
要求規格IEC61373およびJIS E 4031に基づき加振し、車両振動に対し十分な
強度を持つ装置であることを実証しました。
その他、日本全国に販売されるもので、耐震試験規格の定められていない場
合には、下記3種類の実地震波で加振して、問題のないことを確認するよう
お勧めしています。
1. 地盤の比較的柔らかい地域 :兵庫県南部地震波
2. 地盤の比較的固い地域 :新潟県中越地震波
3. 地震による加速度が最大 :東日本大震災・栗原市築館地震波
>> 幅広い業界に支持される同社の耐震・振動試験の事例と詳細はこちら
>> 耐震試験や輸送振動試験、耐震性能評価などのお問い合わせはこちらまで
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