レーザー加工 ファイバーレーザー加工機
/ 2023年05月08日 /
弊社では約半年前にアマダ株式会社より、ファイバーレーザー加工機(BREVIS-1212AJ9を導入しました。
このレーザー加工機を導入した理由は、近年は純銅・純アルミ・真鍮などの高反射材をタレットパンチプレス等で加工する機会が増えてきており、プレス加工での限界を感じたからでした。
今回導入したファイバーレーザー加工機はアマダ株式会社が製造したものですが、アマダ株式会社は世界的な板金加工機メーカーであり、日本においてもその技術力の高さからレーザー加工機やタレットパンチプレス、ベンダー加工機等において圧倒的なシェアをもっています。
今回導入したファイバーレーザー加工機も加工能力が高く、省エネルギーでエコな加工機です。
ぜひ、皆さまの分工場としてお気軽にご使用ください。
製品概要 | 以下、単位はmmになります。
■加工できる大きさ 4×8板(1219×2438) ■加工できる厚み 鉄・・t=19 ステンレス・・t=6 アルミ・・t=5 銅・・t=5 |
特徴 | レーザー加工機のヘッド側が動く方式の為、裏面でも傷が付きにくい構造です。 |
製品名・型番等 シリーズ名 |
BREVIS-1212AJ9 |