現場でのデータを視覚化 3Dモデルの現場活用を支援するタブレットARシステム

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 / 2022年05月16日 / 

スマートフォンやタブレット等のBYOデバイス越しに現実空間と3Dモデルを重ね合わせてみせることができるARシステムです。3Dモデルを現実空間中に実際に配置することにより、直感的に現場を把握することができ、スタッフ間やお客様との間の情報共有をスムーズにすることが出来ます。

 

■生産性の向上

生産性を高めエラーや遅延を回避するために、プロジェクト関係者間のリアルタイムで打ち合わせを促進します。

 

■モデルを正確に配置

QRマーカーを使用すると現場で正確にモデルを素早く簡単に配置できます。Trimble Connect ARを使用すると、3Dモデルをオンサイトの実際の場所に配置できます。現実の状況で問題を直接見ると、複雑な状況が直感的になります。

 

■AR写真をキャプチャして共有

AR表示された状態で写真をキャプチャして、Trimble Connect ARを介してプロジェクトチームと共有できます。

 

従来のAR商品は歩いて動くとモデルも動いてしまいますが、LiDAR(ライダー)搭載のiPad Pro をご使用いただきますと Trimble Connect AR は理想に近い形での作業を実現します。

 

活用例

■住宅、マンション、不動産でのお客様へのご提案時

■リフォーム現場でのビフォーアフターの確認

■建築、土木現場での施工後のイメージの共有

■ハザードマップの表示

■埋設配管等の確認

@engineer