対応試験の紹介
■良品構造解析・DPA
部品の状態や欠陥の観察から、将来故障に至る危険性を推定するのが「良品解析」です。その結果は、工程改良への反映にも応用されます。実施例として、LSI・電子部品・プリント配線基板等の品質比較調査や様々な規格に対する合否判定を実施しています。また、工程課題の抽出などにも用いられています。
良品解析の手法をLSIチップに応用したのが「LSIプロセス診断」で、当社で実施した過去の故障解析結果や文献から選択した独自の評価項目と判断基準で評価します。この「LSIプロセス診断」は信頼性の向上した現在のデバイスを選定するための有望な手法としてご提案しております。また、DPA(Destructive Physical analysis;破壊的物理解析;MIL-STD-883に基づいた構造解析)も行っております。
対応工業規格
- MIL-STD-883
試験所所在地
- 東京都練馬区
- サイト内検索
- オフィシャルサイト
- ページカテゴリ一覧
- 新着ページ
-
- BATTERY JAPAN 二次電池展 インタビュー動画 (2025年10月29日)
- 「TECHNO-FRONTIER 2025(テクノフロンティア)」 出展レポート (2025年10月02日)
- 高崎ラボ開所に至るまで (2025年09月02日)
- 「人とくるまのテクノロジー展2025 YOKOHAMA」出展レポート (2025年06月17日)
- REACH規則対応高懸念物質(SVHC)35次リスト候補 3物質 分析サービス開始 (2024年07月12日)



![足で稼ぐ営業を見直しませんか?[営業支援サービスのご案内] 足で稼ぐ営業を見直しませんか?[営業支援サービスのご案内]](https://www.atengineer.com/pr/oeg/color/images/btn_wps.png)