広範囲粘度計 WRVM-313 受託試験、測定

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 / 2015年04月01日 / 

一つの試料で広範囲なガラスの粘度領域を測定することが可能です。本装置を使用した委託試験、測定を承っておりますのでお気軽にお問い合わせください。

製品概要 粘度測定において従来のlogη2~10 Poise(1~9 Pa.s)の範囲は、測定原理測定系が3方式にまたがり、したがって三種類もの装置を用いなければなりませんでした。
その上、目的の温度-粘度特性曲線を得るために各測定結果をつなぎ合わせる煩わしさもありました。
本装置はこれらの問題を克服し、一つの装置として合理化を図ったものです。
[参考文献] 白石裕、 他:日本金属学会誌 第60巻 第2号(1996)184-191
特徴 1.粘度測定が昇温過程において、同一サンプルで連続的に行える。
2.試料容積が小さくてすみ、温度誤差が少ない。
3.自動測定が可能で、測定後表、グラフとしてプリントアウトできる。
製品名・型番等
シリーズ名
広範囲粘度計 WRVM-313

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