近赤外反射率測定器の開発
/ 2024年08月26日 /
特定の近赤外領域で簡単に測定でき、お客様のニーズに応じた反射率測定器を開発設計します
◆ 選択可能なLED光源の波長:750nm~1650nm(2023年7月現在)
◆ 光学系の投受光方式:単方向照射ー積分球受光方式または単方向投受光方式
◆ 測定可能な反射率:全反射率、正反射率、拡散反射率及びビームスプリッター(ハーフミラー)を応用した再帰反射率
◆ 設計可能な照射角および受光角:法線方向に対しそれぞれ0°~80°MAX
市場展開されている分光光度計と比べ、近赤外線に限定した測定器ならわずか3秒で測定ができます
近赤外領域に限定せずある特定波長の反射率を計測したい場合は、ご要望に応じた反射率測定器を製作致します
◆ 自社開発の近赤外反射測定器は、充電型の軽量コンパクトな本体
◆ 近赤外の波長に特化した測定により低価格を実現
◆ 遮熱製品の性能評価を数秒で計測することが可能