●食品保管IoT● 冷凍・冷蔵倉庫の温度を自動記録、遠隔で確認
/ 2023年04月05日 /
2 4 時 間 温 度 を 自 動 で 記 録 、遠 隔 か ら 監視
IoT温度管理システム「ハサレポ」
ハサレポで食品保管の温度を自動記録、手元で温度を確認。
-30℃の冷凍設備にも設置可能。見通し最大1km届く無線で、すっきり設置。
冷凍・冷蔵コンテナやプレハブ冷蔵庫など広さのある設備は、配置や出入りで温度を均一に保つのが難しく、温度変化をどう把握するかが課題です。
ハサレポは設置場所の温度を5分間隔で自動計測し、クラウドに記録します。温度センサーは-30℃までの庫内設置に対応。その場にいかなくてもスマホやPCを使った確認が可能です。温度が指定範囲を超えると通知が届き、迅速な対応がおこなえます。
温度グラフでは、今まで見落としていた温度変化の異常や改善点を見出せます。
センサー1台にケーブル長5mのサーミスタが2個。庫内の手前と奥に設置し、広い場所の温度データ収集が可能です。
センサーは、中継器使用で見通し1kmの長距離伝送が可能なWi-SUN接続。敷地面積の広い工場や、事務所とフロアが異なる場合も構築可能。クラウドまではLTE-M(セルラー回線)接続で、状態のよいキャリアを選択できます。
【食品以外での利用にも】
社内ネットワーク環境から切り離した、独立した無線システムで温度センサーを敷設。食品保管以外でも幅広い用途で導入が可能です。
既存システムの連携や組み込みを検討の際もお気軽にご相談ください。
製品概要 | HACCP で求められる温度の監視と記録を自動化
ハサレポ は温度や水温を常時計測、PCやスマホから いつでも確認できるクラウドシステムです。 プレハブ冷蔵庫、コンテナ冷凍庫、作業場、チラーなどの 温度管理業務を効率化します。 |
特徴 | <特徴>
●食品の保管庫や冷蔵庫の温度、水温を自動計測 ●定期的(5分間隔)に無線で送信 ●設定温度範囲を超えたらスマホにアラート通知 温度範囲を食品ごとにDB化、アラート通知条件に適用可能 ●温度データを蓄積してグラフ化、帳票印刷も可能 ●温度センサー(サーミスタ)は2点計測、ケーブル長5m ●温度センサー(Pt100センサー)は1点計測、ケーブル長3m、防水設計 ●本体内蔵センサーで室温、湿度も同時に計測 ●温度センサーは電池駆動(電池寿命約1年) ●ゲートウェイ(以下GW)-温度センサー間は、中継器使用で最大1km(見通し) ※中継器を使用しない場合は最大500m(見通し) ●GW 1台に温度センサーを最大12台まで接続可能(中継器3台使用) ※直結では最大4台。 ●GW とクラウドはLTE-M接続、電源を入れるだけで接続完了 ●CSV出力に対応 |
製品名・型番等 シリーズ名 |
ハサレポ |
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