防音材・吸音材・制振材の加工販売|設備・機械・音響空間向けウレタンフォーム素材
/ 2026年01月10日 /
設備・機械の騒音対策に対応する防音材・吸音材・制振材|ウレタンフォーム加工対応
🔧 製造現場の「騒音・反響・振動」対策に向けて、ウレタンフォーム(スポンジ)を中心とした 防音材・吸音材・制振材を用途別に提案します。厚み指定のスライス、サイズカット、貼り合わせなど加工にも対応し、 設備・機械まわりから音響空間まで幅広く活用できます。
■ 1. 吸音材・防音材・制振材の違い
● 吸音材:反射音や残響を抑える(室内音環境の改善)
● 防音材(遮音):音漏れを低減する(透過音の抑制)
● 制振材:振動や共鳴を抑える(ビビリ音・構造伝搬音の低減)
※「反響を減らしたい」のか「外へ漏れる音を減らしたい」のかで、必要な材料構成が変わります。
■ 2. 主な用途(製造業・設備向け)
- 🏭 設備・機械の騒音対策:コンプレッサー/送風機/ポンプ/発電機/機械カバー内部の内貼り
- ⚙️ 装置まわりの反響対策:作業空間の反射音・金属筐体内の共鳴低減
- 🚚 車両・移動体:荷室・内装のデッドニング、振動による異音対策
- 🎧 音響空間:録音ブース/防音ブース/音響室の残響・反射の調整(用途に応じて素材を選定)
■ 3. 吸音の考え方(簡易)
多孔質材(スポンジ・ウレタンフォーム等)は、材料内部のセル構造により空気振動が摩擦・熱として減衰し、 反射音や残響を抑えます。狙う周波数帯、厚み、空気層の有無、設置位置によって効果が変わるため、 用途に合わせた仕様最適化が重要です。
■ 4. 製品カテゴリ(例)
● 4-1. 平板タイプ(汎用シート)
- 壁・天井・機械内部の内貼りなど、汎用性が高い
- 厚み指定スライス、サイズ指定カット、貼り合わせなど加工対応
● 4-2. 表面皮膜タイプ(耐候・清掃性を重視)
- 屋外・油粉塵環境・擦れのある場所で、耐候性・清掃性を重視
- メンテナンス性や耐久性の要求がある用途に適した選定が可能
● 4-3. 音響空間向け(反響・残響の調整)
- オーディオ・楽器用途、録音ブースなどで、音の反射をコントロール
- 目的に応じて厚み・形状・配置を検討
● 4-4. 測定・研究用途(無響室・測定室向け)
- 測定条件に合わせた吸音材・吸音パーツの検討(用途別に仕様が変わる)
■ 5. 仕様検討のチェック項目
- 対象:設備・装置名/設置場所(機械カバー内、壁面、筐体内、床、天井など)
- 課題:音漏れ/反響/共鳴/振動・ビビリ など
- 条件:必要寸法、厚み、数量、設置方法(両面テープ、貼り込み、固定など)
- 環境:屋外・粉塵・油・温度など(表面仕様の選定に影響)
※吸音性能の評価には、残響室法(JIS A 1409 / ISO 354)や音響管法(インピーダンス管)などの試験方法が用いられます。 試験方法により数値の意味合いが異なるため、用途に合った指標確認が重要です。
■ 6. よくある質問(FAQ)
- Q1. 吸音材と防音材の違いは何ですか?
- 吸音材は反射音や残響を抑える目的、防音材(遮音材)は音漏れを低減する目的で使用されます。 目的により必要な材料構成が異なります。
- Q2. 騒音対策では、吸音材だけで十分ですか?
- 多くの場合、吸音材単体では音漏れ低減は限定的です。 「吸音(反射音の低減)」と「遮音(透過音の抑制)」を組み合わせることで、より高い効果が得られます。
- Q3. 厚みはどれくらいが目安ですか?
- 対象となる音の周波数帯や設置条件で変わります。 一般的に低周波ほど厚みが必要になり、高周波は比較的薄い材料でも効果が出やすい傾向があります。
- Q4. 吸音性能はどのように評価されますか?
- 残響室法(JIS A 1409 / ISO 354)や音響管法(インピーダンス管)などで評価されます。 試験方法により数値の意味合いが異なるため、用途に合った指標確認が重要です。
- Q5. 屋外や油・粉塵のある環境でも使用できますか?
- 使用環境により、表面皮膜タイプなど耐候性・清掃性を重視した材料が適する場合があります。 メンテナンス性・耐久性を考慮した材料選定が重要です。
- Q6. 制振材はどんなときに有効ですか?
- 金属板やパネル部材の共鳴、振動によるビビリ音、構造伝搬音の低減に有効です。 吸音・遮音と組み合わせることで、対策全体の完成度が上がります。
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