株式会社山成

地盤改良工法は『地盤・安心造工法』（国交省登録名：ＡＣＰＤ工法）と言い、水・空気・砕石といった自然素材のみを使用する為、土壌汚染の心配が無い環境保全型地盤改良工法です。材料にセメントを使用しないので、六価クロム等の発ガン性物質発生の心配も無く、将来の撤去費用もかからないので土地の資産価値の目減り問題についても心配がありません。又、免震効果もあり特に液状化現象に対しては特に効果を発揮し、『液状化対策工法』として特許も取得している工法です。もちろん補償も付き、免責期間もありません。住宅耐震診断は微弱な振動を家屋に与え、実際に家を揺らして測定します。東西南北、どの位置がどの様な地震規模で住んでいる人への危険率が増すのか、又土地と家屋の相性はどうなのかを診断致します。新築物件の付加価値として、又リフォームの目安としてお考え頂けたら良いかと思います。土地の強さの調査では、表面波探査法を採用しています。表面波探査法は、地盤調査業界唯一の(財)先端建設技術センターの技術審査証明を取得した調査方法です。レイリー波とゆう振動波を与え、最大１０ｍ下までの地盤状況を把握でき、レキやガラの混入している地盤でも高精度な調査結果が得られます。又、地盤を傷めない非破壊方式の為、地盤改良後の確認検査にも最適です。