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海水魚類を対象とした「毒性試験」を【お試し価格】でご提案[WDB環境バイオ研究所]

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メールマガジン  / 2014年01月15日 /  環境 エネルギー 先端技術

No.1687 2014年1月15日

● クマノミ、アコヤ貝などの海水生物による生態影響試験を実施可能

さまざまな化学物質の新たな規制対策の一つとして、また、製品の生態影響
・リスクを確認する場合などにご検討いただきたいのが、海水生物を対象と
した各種試験・評価の値です。

欧米では法整備が進んでいる海水生物を対象とした化学物質の「毒性試験」。
日本国内では、まだ実用的な方法が標準化されていない中、他社に先駆けて
各種試験を提案・実施しているのが株式会社WDB環境バイオ研究所様です。


■□―――――――― 【 ここにフォーカス 】 ――――――――――□■

海水魚、二枚貝などの海水生物をターゲットとした各種試験・評価を提案
「急性毒性試験」の【お試し価格キャンペーン】も実施中です。

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■ なぜ、海水生物を対象とした試験・評価が必要?
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現在、「生態影響試験」は、主に淡水生物を対象に行われていますが、淡水
と海水では物質の挙動が異なるため、毒性や影響を過小評価してしまう恐れ
があります。また今後は、特定の化学物質について(特に国際的な取引上)、
海水生物における「毒性試験」結果の添付も義務付けが予想されます。

同社は長年、海水生物(魚類、貝類、藻類等)の増養殖の研究や自社生産・
販売に成功してきた実績があります。
特に、カクレクマノミとアコヤ貝については、国内トップクラスの生産量。
これらを利用した「毒性試験」「安全性試験」「薬理薬効試験」等の「生態
影響試験」をはじめとした各種試験・評価に対応します。

タイやヒラメより安価に実施できるだけでなく、生物試験にありがちなサン
プル入手待ちによる試験の開始遅れもありません。


■ 海水魚類「急性毒性試験」の【お試し価格キャンペーン】
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現在同社では、海水生物による試験・評価について広く知っていただくため、
「急性毒性試験」の【お試し価格キャンペーン】を実施中です。

また、物質によって、どういった海水生物が適しているか、どのような条件
・評価が必要か等、試験のコンサルティングも行っております。
化学、電気・電子部品、食品、機械分野のメーカー、製薬、受託分析機関、
大学研究室からの委託先として、対応可能。以下のような実績もあります。

 ・化学物質の海水生物に対する毒性試験結果参考値の提供
 ・機能性食品原料を微細藻類から得る際の原料製造受託
 ・新規飼料添加物候補の開発(効果測定試験)

この機会をお見逃しなきよう、ぜひ一度ご相談ください。


潤沢な海水を使用できる立地、最大50トンの水槽の保有など、充実した環
境や設備を活かした、他社ではできない試験・評価が可能です。
同時に、試験用の「生物生産」や「サンプル販売」、バイオ燃料用途の微細
藻類の大量スケール受託生産などにも対応しています。

「生態影響試験」「生物生産」「サンプル販売」のご相談や「毒性試験」
【お試し価格キャンペーン】について、お気軽にお問い合わせください。
 

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