千葉県にある 株式会社フレックス・サービスの会社情報です。
事業概要
、製品・技術・サービス
などを掲載しています。
株式会社フレックス・サービスの製品・技術・サービス
- 今後のめっきへの検査需要増を見込んで準備をしている
- 白金族や希土類等の特殊素材や被膜の分析ができる装置を
探している - 電子部品は微細化・積層化・高密度化しており
対応できる装置を探している - 多数のサプライヤーから部品を購入して、
受入れ検査の必要性が増加した - 多層膜用の専用標準試料を探している
BOWMANへお任せください!
金属皮膜の厚みや成分の測定にお困りでしたら、30年以上の経験を有する厚み測定器を専門に開発・製造してきたBOWMAN(ボーマン社 USA)にご相談ください。
BOWMANの蛍光X線膜厚計の特徴
- Al(13)~U(92)を正確に測定
- IPC 4552REV.A 対応
- 膜厚測定、元素分析、めっき液分析、薄膜を含む最大5層を同時に測定
- 検出器は半導体(SDD)のみ。下方照射タイプ、上面照射タイプ、
光学系はキャピラリー、コリメータータイプなどバラエティーがあります。
使用用途
- ●電子部品
コンデンサ・抵抗などのチップ部品の電極膜厚、プリント基板の金メッキ、パラジウム、ニッケル多層メッキ膜厚、コネクタやスイッチ、ケーブルの接触部分の膜厚、半導体のリードフレーム銀メッキ、錫メッキ膜厚及び合金メッキの成分測定
- ●自動車部品
グリルなど樹脂めっき部、インテリアなどの装飾、エンジン・燃料・ボルト廻りの亜鉛メッキ、亜鉛ニッケル合金メッキ、無電解ニッケルメッキ、複合メッキ等
- ●切削工具や金型など、硬さや耐摩耗性を必要とする材料の表面処理部分の厚み
- ●貴金属・装飾品・歯科材料では、貴金属合金の組成を測定します
測定可能な素材等
- Auメッキ
- Snめっき
- Niメッキ
- Pdめっき
- Crメッキ
- Tiコート
- 太陽光パネル
- メッキ液分析
対応可能な規格
- JIS H8501
- ASTM B568
- ISO3497
- IPC4552/4556
- DIN 50987
測定装置のラインナップ
汎用性に優れたベーシックモデルです。
導入事例
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導入事例
プリント基板の製造メーカー様
~IPC 4552-Rev.A/B要件~
蛍光X線膜厚計の導入でお悩みの際は、お気軽にお問い合わせください。
ご要望ございましたら、デモ機の貸出しやサンプル測定も可能です。標準試料の販売も行っています。
現在の状況やご検討されている背景もお知らせいただけるとスムーズなご回答が可能です。
蛍光X線膜厚計・分析計メーカー
企業名 | BOWMAN(USA) |
---|---|
住所 | 1125 Remington Road Schaumburg, Illinois 60173 |
アメリカ製の蛍光X線膜厚計・分析計
- 上側からX線を照射しますので、試料段差への対応や測定位置決めが楽です
- 金属皮膜の厚みと成分を同時に測定します
- 700種類以上の豊富な、標準試料をそろえています
- X線光路の部品には、高い効率を維持するキャピラリ式と、廉価であるが複数のサイズを搭載できるコリメート式を採用
Bowmanは、かつてCMI Internationalの技術者のチームが設立した会社です。蛍光X線膜厚計測定機器メーカー業界でリーダーとしての地位を確立するために起業されました。 Bowmanチームは、膜厚測定と元素分析で50年以上の経験を有しています。
私たちは、Bowman XRFとして10年が経過し、さらに世界中のめっき関連業界のユーザーに革新的な分析技術を提供することに取り組んでいます。
沿革
企業プロフィール
- 企業名
- 株式会社フレックス・サービス
- 企業名かな
- ふれっくすさーびす
- 住所
- 〒276-0037
千葉県八千代市高津東4-8-26 - 代表者名
- 堀田 耕一郎
- 設立年月日
- 1990年03月29日
- 資本金
- 1000万円
- ホームページ
- 株式会社フレックス・サービスのホームページ