【書籍】次世代の太陽電池・太陽光発電(No.1944)
次世代の太陽電池・太陽光発電
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その発電効率向上,用途と市場の可能性-
◎変換効率40%超の次世代型開発,太陽電池にも軽薄短小化の波が訪れる ・・・ 部材サプライヤー参入のポイント!
◎素材,化合物,回路基板,製膜 ,封止,制御系,メンテナンス,検査・・・今後求められる要素技術
◎ZEH時代の到来! , 2030年目標の「発電コスト7円/kWh」達成による普及促進,市場拡大の波に乗り遅れないために!
■ 目 次
第1章 太陽電池の概要・材料による分類と製造方法
第2章 シリコン系太陽電池の技術動向,その発電効率向上,今後の展望
第3章 化合物系太陽電池の技術動向,その発電効率向上,今後の展望
第4章 次世代型太陽電池の開発と発電効率向上-有機薄膜型,色素増感型太陽電池を中心に-
第5章 次世代型太陽電池の開発と発電効率向上-ペロブスカイト型太陽電池を中心に-
第6章 次世代型太陽電池の開発と発電効率向上-多接合型(タンデム型)を中心に-
第7章 次世代型太陽電池の開発と発電効率向上-量子ドット型太陽電池を中心に-
第8章 太陽熱発電システムの開発とエネルギー変換効率の向上
第9章 太陽電池の周辺部材,材料開発-電極材料,透明導電膜,光学部材編-
第10章 太陽電池の周辺部材,材料開発
-高耐久性,長寿命化のための接合技術,封止材料,バックシート材料編-
第11章 太陽電池のトラブルとその対策-PID現象,絶縁破壊,雷害,ノイズ,汚れなど-
第12章 太陽光パネル製造技術の動き-高品質化,高速化,高精細化など-
第13章 太陽光発電の発電効率や性能,耐久性などの性能試験,測定技術について
第14章 太陽光発電・太陽電池の応用,用途とその新しい展望
第15章 太陽電池開発における計算化学活用の動き
■本書のポイント
◆次世代の太陽電池開発
・化合物系,有機・無機複合系
・ペロブスカイト型
・量子ドット型,球形型
・シースルー,フレキシブル
◆太陽光パネルのトラブル対策
・ガラス破損による水分侵入
・配線劣化,ハンダ剥離による断線
・黄砂や雨水,着氷,落雷への対処
・メガソーラーのPID現象対策
・高温時の電圧上昇抑制
・系統連携や接続機器の不備など
◆用途開発,今後の市場性
・震災時に機能した蓄電池付きPV
・室内照明光発電,水素製造利用
・太陽電池を織り込んだ繊維製品
・自動車ルーフでの発電と充電
・IoT機器用の屋外電源
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詳細目次、執筆者は、「資料ダウンロードページへ」からパンフレットをご覧ください。 ご購入、試読のお申込みは、「このページに関するお問い合わせ」よりご依頼ください。 |
製品概要 | ●発刊:2018年4月 ●執筆者:66名 ●体裁:A4判 556頁
上製本版 : 定価 : 88,000円(税込) ISBN:978-4-86104-707-7 ↓↓ 上製本版は絶版です ↓↓ オンデマンド版 販売中 定価 : 33,000円(税込) ISBN:978-4-86104-919-4 ご注文を頂いた後、簡易印刷・簡易製本いたします |
特徴 | ※無料試読できます。お問い合わせください。 |
製品名・型番等 シリーズ名 |
次世代の太陽電池・太陽光発電(No.1944) |
価格 | 33,000円(税込)【送料込】 |
納期 | お申込みが確認され次第、商品と請求書をお送りいたします。 |
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