製造業関連情報総合ポータルサイト@engineer
WEB営業力強化支援サービスのご案内
製造業のための技術系セミナー/書籍/通信教育/雑誌
技術情報協会はセミナー・出版・通信教育を通じて企業の最前線に立つ研究者、技術者をサポートします!
イベント

【Live配信 or アーカイブ配信セミナー 7/31】技術マーケティングを活用した新規R&Dテーマ発掘と商品コンセプトの創出

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • @engineer記事クリップに登録
研究開発マネジメント:セミナー  / 2025年06月03日 /  食品・機械 化学・樹脂 電子・半導体
イベント名 技術マーケティングを活用した新規R&Dテーマ発掘と商品コンセプトの創出
開催期間 2025年07月31日(木)
【Live配信】2025年7月31日(木) 10:30~16:30
【アーカイブ(録画)配信】2025年8月18日まで受付(視聴期間:8月18日~8月28日まで)
会場名 Zoomを利用したLive配信
会場の住所 オンライン※会場での講義は行いません
お申し込み期限日 2025年07月30日(水)15時
お申し込み

セミナー№507515

 

【Live配信 or アーカイブ配信】
技術マーケティングを活用した

新規R&Dテーマ発掘と商品コンセプトの創出

 

★価値創出のカギを握る市場調査の進め方! コンセプト創造と表現の仕方!
★新規テーマを成功に導くための筋の通った市場化仮説の構築と推進方法とは!!

 

----------------------------------------------------------------------------------

 

■講師

アイマーケ(株) 代表取締役 石川 憲昭 氏

 

■聴講料

1名につき 55,000円(消費税込,資料付)

〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき49,500円(税込)〕

大学、公的機関、医療機関の方には割引制度があります。詳しくはお問い合わせください。

 

■Live配信セミナーの受講について
・下記リンクから視聴環境を確認の上、お申し込みください。
 → https://zoom.us/test
・開催日が近くなりましたら、視聴用のURLとパスワードをメールにてご連絡申し上げます。セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
・Zoomクライアントは最新版にアップデートして使用してください。
 Webブラウザから視聴する場合は、Google Chrome、Firefox、Microsoft Edgeをご利用ください。
・セミナー資料はお申込み時にお知らせいただいた住所へお送りいたします。お申込みが直前の場合には、開催日までに資料の到着が間に合わないことがあります。ご了承ください。
・当日は講師への質問することができます。可能な範囲で個別質問にも対応いたします。
・本講座で使用される資料や配信動画は著作物であり、録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止いたします。
・本講座はお申し込みいただいた方のみ受講いただけます。複数端末から同時に視聴することや複数人での視聴は禁止いたします。
・Zoomのグループにパスワードを設定しています。部外者の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。万が一部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。

 

 

プログラム                                                                                    

 

【講演趣旨】
技術マーケティングとは、市場のお客様に対して技術を用いて価値を創造することを主活動とするマーケティングである。企業を成長に導くには、新たなR&Dテーマが不可欠である。事業に貢献するR&Dテーマを発掘し推進するために技術者の役割は大きい。本セミナーでは、技術マーケティングの基礎的な知識の習得と価値創出の鍵となる市場調査、コンセプト創造の構築方法などを解説する。さらに、新規テーマを成功に導くための筋の通った市場化仮説の構築と推進体制や方法についても解説する。

 

【講演項目】

1.技術者が押さえておくべきマーケティングの基礎
 1) 経営とマーケティング
 2) マーケティングとは
 3) 製品開発にありがちな間違い
 4) マーケティング活動の全体像(商品開発・管理、販路開拓・管理)
 5) マーケティング推進能力

2.技術マーケティングの概要
 1) 技術マーケティングの役割
  a)技術開発と市場開発
  b)製品開発のパターンと特徴
  c)技術開発先行パターン
  d)市場開発先行パターン
 2)価値創造とは
  a) 価値の分類
  b) 価値創造の事例紹介
  c)顧客価値創造
  d) ことづくり(製造業のサービス化)
  e) 顧客価値の強化 技術のブランディング
  e) 自社技術の整理と分析
  f) 共創概念の導入(共同企業、顧客、顧客の顧客)

3.市場の設定と分類
 1)B to B ビジネスの特徴
 2) 市場の細分化の基本
 3) BtoBでのペルソナの活用 
 3) 用途(アプリケーション)による分類
 4) 市場評価と選択

4.市場リサーチのすすめ方
 1) ビジネス活動と情報入手機会
 2) マクロ調査の方法(メガトレンド・業界等)
 3) ミクロ調査の方法
  a) 評価グリッド法によるインタビュー
  b) 階層分析法によるアンケート
  c) デザイン思考を用いた観察
  d)顧客の顧客へのアプローチ
 4)仮説の検証の見えるか

5.新規R&Dテーマの発掘
 1)アイディア創造の要件
  a)発想によるアイディア創造の促進
  b)組織力によるアイディア創造の促進
 2)アナロジー発想法によるアイディア創造
  a)アナロジー発想法の既存商品への適合
  b)アナロジー発想法の技術への適合
 3)テーマ選択のための評価方法  

6.商品コンセプトの創出
 1)商品コンセプトとは
 2)商品コンセプト創出プロセス
 3)ポジショニングマップの活用
 4)コンセプトの表現方法
 5) コンセプト表現事例紹介

7.事業の構想
 1)技術視点での事業構想の概要
 2)未来洞察による長期視点の確立
 3)ビジネスモデルキャンバスの活用
 4)事業性の評価とマネジメント

8.新規事業創造を牽引する組織としくみ
 1)変化し不確実な市場への対応
 2)エフェクチュエーションによる新規事業推進
 3)集合知による価値の実現

9.本日のまとめ


【質疑応答】

 

セミナーの詳細についてはお気軽にお問い合わせください。

 

2名以上同時にお申込される場合、2人目以降の方の情報は【弊社への連絡事項がございましたら、こちらにお書きください】欄にご入力をお願いいたします。