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イベント

【Live配信 or アーカイブ配信】AR/VR/MR向けマイクロディスプレーと世界のプレーヤーの技術・戦略

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化学・エレクトロニクス:セミナー  / 2025年06月06日 /  化学・樹脂 IT・情報通信 電子・半導体
イベント名 AR/VR/MR向けマイクロディスプレーと世界のプレーヤーの技術・戦略
開催期間 2025年07月24日(木) ~ 2025年08月04日(月)
【Live配信】2025年7月24日(木) 13:00~16:30
【アーカイブ(録画)配信】 2025年8月4日まで受付(視聴期間:8月4日~8月14日まで)
会場名 ZOOMを利用したオンライン配信 ※会場での講義は行いません
会場の住所 オンライン
お申し込み期限日 2025年08月04日(月)15時
お申し込み

<セミナー No.507404>

 

AR/VR/MR向けマイクロディスプレーと

世界のプレーヤーの技術・戦略

~WWのXRイベントから見える2025-2030の進化の方向~

 

★世界で開催されているXRイベントで得た生の情報から、今後の技術・製品の方向性を掴む!

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■講師

テック・アンド・ビズ(株)  代表取締役 北原 洋明 氏

 

■聴講料

1名につき49,500円(消費税込・資料付き)

1社2名以上同時申込の場合1名につき44,000円(税込)

大学、公的機関、医療機関の方には割引制度があります。詳しくはお問い合わせください。

 

■セミナーの受講について
・下記リンクから視聴環境を確認の上、お申し込みください。
 → https://zoom.us/test
・開催数日前または配信開始日までに視聴用のURLとパスワードをメールにてご連絡申し上げます。
 セミナー開催日時またはアーカイブ配信開始日に、視聴サイトにログインしていただきご視聴ください。
・出席確認のため、視聴サイトへのログインの際にお名前、ご所属、メールアドレスをご入力ください。
 ご入力いただいた情報は他の受講者には表示されません。
・開催前日または配信開始日までに、製本したセミナー資料をお申込み時にお知らせいただいた住所へお送りいたします。
 お申込みが直前の場合には、開催日または配信開始日までに資料の到着が間に合わないことがあります。
・本講座で使用される資料や配信動画は著作物であり、録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止いたします。
・本講座はお申し込みいただいた方のみ受講いただけます。
 複数端末から同時に視聴することや複数人での視聴は禁止いたします。
・アーカイブ配信セミナーの視聴期間は延長しませんので、視聴期間内にご視聴ください。

プログラムああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

【本講座で学べること】

ニアアイ・マイクロディスプレーの技術・製品の理解と、世界で開催されているXR(AR/VR/MR)イベントのホットな状況およびマイクロディスプレーのプレーヤーの詳細な動向を把握できる。

 

【受講をおすすめする方】

XRビジネス参入を目指す企業の開発技術者、事業企画担当者、など。

その他、XR分野の産業動向にご関心の方々など。

 

【講座概要】

XR(AR/VR/MR)のキーとなるニアアイディスプレー(マイクロディスプレー)の技術や主要プレーヤーの戦略を解説・分析します。XRの構築を目指して世界各国で開催されているホットなイベント(展示会や会議など)から得られる生の情報をお伝えし、技術・製品および産業の将来方向を見通します。光学系や空間映像で重要な空間解像度等の基本についても解説。

 

1.イントロ:『空間コンピューティング』から『AIグラス』へ

 

2.ニアアイ・マイクロディスプレーの開発動向    

 ・マイクロOLED(OLEDoS)とマイクロLED(LEDoS)、他

 ・空間解像度(PPD(Pixels per Degree)と高輝度化

 ・光学系や網膜直接投影などのポイント解説も含む

 

3.XR空間の構築を目指して繰り広げられる世界の動き

 ・CES (Consumer Electronics Show)@米国Las Vegas

 ・SPIE AR|VR|MR 会議と展示@米国San Francisco

 ・ICDT(International Conference on Display Technology)国際会議と展示会@中国合肥

 ・eXtended Reality Korea@韓国Seoul

 ・Touch Taiwan 展示会@台湾台北

 ・OPIE/OPIC会議@横浜

 ・SID/Display Week 国際会議と併設展示会@米国San Jose

 ・AWE (Augmented World Expo) USA@米国Long Beach

 ・MWC (Mobile World Congress)上海@中国上海

 ・DIC(Display Innovation China)会議と展示@中国上海

 ・XR総合展@Bigsight

 ・K-Display展示とビジネス会議@韓国Seoul

 ・IMID(International Meeting on Information Display)@韓国済州島

 ・CIOE(China International Optoelectronic Exposition)@中国深セン

 ・CEATEC展示会@幕張

 ・C-Touch & Display@深セン

 ・Inter Bee(映像展)@幕張

 ・XR総合展@幕張

 ・IDW(International Display Workshops)国際会議@札幌

 ・XR Kaigi@浜松町

 (注)以上の中の代表的なイベントでの内容を幾つか紹介します。

 

4.世界のマイクロディスプレーのプレーヤー動向

 ・ソニー:マイクロOLEDのリーダー

 ・Samsung Display、マイクロOLED後発参入で巻き返しを狙う

 ・eMagin、ファインSiマスクで直接パタニングを実現

 ・Kopin/Lightning Silicon Technology、川下にも参入

 ・中国Lakeside Lightning Semiconductor(湖畔光電科技)

 ・LG Display、マイクロOLED後発で参入機会を狙う

 ・中国Seeya Technology(視涯科技)、マイクロOLEDパイオニア

 ・中国BMOT(BOE Micro-OLED Technology,雲南創視界光電科技)

 ・中国SIDTEK(安徽熙泰智能科技)、積極的な市場獲得の動き

 ・台湾INT Tech(創王)、ダイレクトパタニングにチャレンジ

 ・中国Rayvision Technology:マイクロOLED

 ・中国Metaways(浙江宏禧科技):マイクロOLED

 ・中国MK(美科微電子):マイクロOLED

 ・中国BCDTEK(芯視佳):マイクロOLED

 ・中国JBD、マイクロLEDの実用化で先頭を走る

 ・PlayNitride、台湾聯合でマイクロLEDの実用化を目指す

 ・Porotech、独自構造の発光制御技術と台湾での量産化で攻める

 ・中国SITAN(思担科技)、先端大学の成果をバックに起業

 ・中国Raysolve量子ドット色変換で推し進める

 ・中国Saphlux(西安賽富楽斯半導体科技)、独自の量子ドット色変換

 ・中国Joinwin Micro-Led Technology

 ・Aledia、Si上の3Dナノワイヤでフランスに量産工場建設を進める

 ・NS Nanotech、ナノワイヤLEDをアピール

 ・MICLEDI、GaN on SiマイクロLED

 ・Plessey Semiconductors、GaN on Siで量産工場を立ち上げ

 ・QubeDot、QDをテコにニッチ市場を開拓

 ・Q-PIXEL、QDで1万PPIのマイクロLEDを実現

 (注)以上の中の代表的な企業の技術・製品・戦略を紹介します。

 

5.XR用ニアアイディスプレーの市場と今後の方向

 

6.まとめと質疑応答

 

セミナーの詳細についてはお気軽にお問い合わせください。

 

2名以上同時にお申込される場合、2人目以降の方の情報は【弊社への連絡事項がございましたら、こちらにお書きください】欄にご入力をお願いいたします。