三重県にある 株式会社ホーペックの会社情報です。
事業概要
、製品・技術・サービス
、設備紹介
などを掲載しています。
株式会社ホーペックの事業概要
・工業用FRP製品(CF/GFパイプ・コンポジットパイプ・成型品等)
・一般産業用FRP製品(CF/GFパイプ・コンポジット・成型品等)
・水産用FRPパイプ及びFRPポール及びシステム開発・販売
・レジャー用FRP製品(CF/GFパイプ・成型品等)
・耐候性皮膜パイプ製品(PEコーティング)
開発、製造、加工、販売
※CF:カーボン・ファイバー GF:グラス・ファイバー
株式会社ホーペックの製品・技術・サービス
☆HOPEC コンポジットパイプ 『HPCパイプ』
コンポジットとは、混合・混成・合成といった意味で、異種・異質・異形の2種以上の材料を組み合わせることです。コンポジット=複合であり、
複合化して創られる材料を複合材と呼びます。
複合材(COMPOSITE MATERIALS)を創造する目的は、素材単体では持ち得なかった特性を実現し、優れた性能や機能を発揮できることで、
お客様のニーズにあった商品を提供することです。
当社のFRPコンポジットパイプは、繊維等の強化材及び支持材となる素材と、各種の母材(マトリックス)とを複合化して創られます。
その素材としては一般的にガラス繊維(GlassFiber=GF)やカーボン繊維(CorbonFiber=CF)を使用します。
これらの繊維(強化材)に、マトリックス樹脂として熱硬化性樹脂を含浸させ、樹脂の硬化反応を進めたものをプリプレグと言い、当社のコンポジットパイプ製造の基本材として
使用しています。
このプリプレグ化した材料は基本的にシート状になっており、作業者が一定環境の下で容易
に積層できる程度に、樹脂が半硬化状態になっています。その為FRP製造時の独特な臭い
やべたつき等はなく、清潔な状態で成形する事ができます。
このプリプレグシートを、金型にワインディング(巻きつけ)し、硬化炉で熱硬化させ脱芯機で
金型から分離したものがHPCパイプとなります。当製法をシートワインディング(SW)法と
呼び、FW法や引抜成形法等と区別しています。
コンポジットとは、混合・混成・合成といった意味で、異種・異質・異形の2種以上の材料を組み合わせることです。コンポジット=複合であり、
複合化して創られる材料を複合材と呼びます。
複合材(COMPOSITE MATERIALS)を創造する目的は、素材単体では持ち得なかった特性を実現し、優れた性能や機能を発揮できることで、
お客様のニーズにあった商品を提供することです。
当社のFRPコンポジットパイプは、繊維等の強化材及び支持材となる素材と、各種の母材(マトリックス)とを複合化して創られます。
その素材としては一般的にガラス繊維(GlassFiber=GF)やカーボン繊維(CorbonFiber=CF)を使用します。
これらの繊維(強化材)に、マトリックス樹脂として熱硬化性樹脂を含浸させ、樹脂の硬化反応を進めたものをプリプレグと言い、当社のコンポジットパイプ製造の基本材として
使用しています。
このプリプレグ化した材料は基本的にシート状になっており、作業者が一定環境の下で容易
に積層できる程度に、樹脂が半硬化状態になっています。その為FRP製造時の独特な臭い
やべたつき等はなく、清潔な状態で成形する事ができます。
このプリプレグシートを、金型にワインディング(巻きつけ)し、硬化炉で熱硬化させ脱芯機で
金型から分離したものがHPCパイプとなります。当製法をシートワインディング(SW)法と
呼び、FW法や引抜成形法等と区別しています。
企業プロフィール
- 企業名
- 株式会社ホーペック
- 企業名かな
- ほーぺっく
- 住所
- 〒519-0501
三重県伊勢市小俣町明野296-2 - 最寄り駅
- 近鉄:明野駅
- 代表者名
- 濱口幸生
- ホームページ
- 株式会社ホーペックのホームページ