広島県にある 関西エックス線株式会社の会社情報です。
事業概要 、製品・技術・サービス などを掲載しています。

関西エックス線株式会社の事業概要

1.非破壊検査・品質管理業務 2.金属溶接部の電気熱処理加工 3.CATVの維持管理 4.発電所建設エンジニア 他:タンク底板自動板厚計測装置、配管減肉自動検査装置

関西エックス線株式会社の製品・技術・サービス

■一般検査部門
物を壊さずに科学の目で診断する「非破壊検査」。鉄鋼構造物の溶接部の欠陥や金属 疲労等による傷の権全度を放射線や超音波、磁気、浸透探傷検査でチェック。 造り出されたモノの安全性の確認、そして、使われている限り欠かすことのできない メンテナンス検査。誰も知らない所で暮らしを支える、それが私たちの仕事です。

石油精製・石油化学プラント
各種機器の清作時及び定期検査時の溶接部検査。熱交換器チューブの減肉検査。配管・バルブの減肉検査。
水素侵食、水素誘起割れ、応力腐食割れ等の探傷。亀裂検出時のSUMP法による原因調査。メタスコープによる材質調査。

発電設備
水力、火力及び原子力燃料等の発電用設備。ボイラー本体及び配管などの建設時及び定期検査等の各種検査。

各種タンク
国家備蓄基地、油槽所、精油所及び発電所内のタンクの新設時、開放時及び補修後の豊富な検査経験と蓄積された技術を駆使した各種検査。

石油タンク開放時の塗膜上からの板厚測定検査。

特殊タンク(LNG・LPGタンク等)肉厚補償マスクを使用した9%Ni綱溶接部の放射線検査。タンデム探傷法によるアルミニウム合金溶接部の超音波探傷検査。

新分野への取り組み
超音波探傷装置の自動化による本州四国連絡橋のメンテナンス、一般橋梁及び煙突等の溶接構造物の検査。
検査機器とパソコン等の組み合せによる検査システムを適用した検査方法。コンクリート及び新素材(セラミック等)に対する検査方法の調査。埋蔵物、文化財(仏像、刀、やじり、石器)等の調査。

■熱処理部門
圧力容器、橋梁、海洋構造物、産業機械、各種油送機器の溶接部など、高い品質を要求される重要構造物を取り扱う熱処理部門。火力発電所、原子力発電所建設等の時の現地作業をはじめ、非常に難しい許容温度偏差を要求される施工についても、永年の信頼と実績、そして安定した技術でお応えします。

熱処理
圧力容器、橋梁、海洋構造物をはじめ、産業機械、化学機械、高圧ガス設備、配管、各種油送機器など、重要構造物の溶接部に対する予熱及び局部応力除去の必要性はますます高くなっています。
弊社では、こうした高い品質を要求される重要構造物に対して、誘導加熱方式・輻射加熱方式・抵抗発熱線加熱方式などを駆使して、熱処理部門を発展・成長させてきました。火力発電所・原子力発電所建設時の予熱工事及び局部応力除去工事の現地作業をはじめ、非常に厳しい許容濃度偏差を要求される施工についても、豊富な経験と最高の技術力をもって対処します。
主な業務内容
●予熱工事
●安定化処理
●局部応力除去
●個溶化熱処理
●簡易炉焼鋭工事
●直後熱・脱・水素工事

■通信工事管理部門
著しい発展を遂げている情報化社会の中で、インフラ設備が強く叫ばれております。
当社では、電話通信設備工事、CATV設備工事及び工事管理業務を通して社会に貢献致します。
主な業務内容
●電話通信設備工事
●CATV設備工事
●電話障害調査
●通信工事管理業務

■研究開発部門
最新の検査機器を用いて高精度検査に努めています。
代表例を御紹介します。
幅広い分野において、常に最新の技術を提供していきます。
われわれを取り巻く現代社会には、高度な技術により作られた構造物から古代文化財まで数多くのものがあります。しかしながら、必ずしも永久的に使用及び保存が可能なわけではありません。これらの安全性及び信頼性の確保、耐用年数の延命化を計るためには、破壊、破損につながる材料劣化、腐食などの早期検出が重要となります。当社では、多様化するあらゆるニーズに対応すべく
新技術の開発に取り組んでいます。

■研究及び開発
●配管減肉自動検査装置
●タンク底板自動検査装置
●溶接部自動検査装置
●防油提貫通部配管検査システム
●架台接触部配管検査システム
●コンクリート検査技術
●劣化・損傷診断技術

企業プロフィール

企業名
関西エックス線株式会社
企業名かな
かんさいえっくすせん
住所
〒733-0035
広島県広島市西区南観音6−3−10
最寄り駅
・JR広島駅より車で約20分
 ・JR広島駅より広電バス(広島西飛行場/マリーナホップ行き)3号線に乗車約30分「南観音3丁目」または「南観音小学校前」にて下車 徒歩約5分
代表者名
代表取締役 新本 康弘
ホームページ
関西エックス線株式会社のホームページ

参加ポータル

  • エコ&エネルギーポータル

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