東京都にある 株式会社構造計画研究所の会社情報です。
事業概要 、製品・技術・サービス 、IR/投資家向け情報 などを掲載しています。

株式会社構造計画研究所の事業概要

株式会社構造計画研究所は、1956年に建物の構造設計業務からスタートし、人工構築物を取り巻く自然現象(地震、津波、風など)の解析やシミュレーションを行う業務や、情報通信分野でのソフトウェア開発、製造分野へのCAD/CAEのソフトウェア販売やカスタマイズ、そして人間の意思決定支援分野でのコンサルティングなどを提供し、社会・コミュニティの抱える問題の解決を支援します。

株式会社構造計画研究所の製品・技術・サービス

■建設・防災分野

 ・免震・制震・耐震
 ・超高層ビルの構造設計・監理
 ・防災・減災ソリューション

■情報・通信分野
 ・ITS・バスロケーションシステム
 ・ネットワーク・電波伝搬・電磁界解析
 ・設備点検
   
■製造分野
 ・品質管理
 ・設計支援
 ・スケジューリング
 ・ロジスティクス
■意思決定・合意形成支援分野
 ・避難計画
 ・リスクコミュニケーション
 ・行動評価
 ・SMILE(住宅履歴管理サービス)

 

非常に数多くの、そして多様な施設が今、日本の生活や産業をじっと静かに支えています。

その施設の多くは「物」であるがゆえに、時間と共に自然と機能を失ってゆきます。
そこで、予期せずにそういった「物」の機能が失われ、「安全・安心・快適」が損なわれないように限られた予算の中で工夫することが重要です。「保全」とは、まさにその活動そのものであって、将来にわたって継続していかなければなりません。

一方国内では、少子高齢化に伴う、熟練技術者不足や労働人口の減少などを背景に、人が関わる保全活動や必要な予算措置がままならなくなる自体が想定されています。

そのような喫緊の課題に対して、構造計画研究所では

機械ができる事は機械に、人がやるべき事は人に
という考え方が解決の1つであると考えています。

 

計測・診断、データ分析、シミュレーションの
融合による「保全高度化支援サービス」

~安心・安全を支える技術~

 

「物の機械的特性の変化に基づく変状を、各種データから検知するための技術」
 について、構造計画研究所は以下の3つサービス事業を提供しています。

  1. 構造物の振動シミュレーションサービス

  2. 機械学習・データマイニングによる設備・機器の監視、異常予兆検出システム構築支援サービス

  3. 各種計測、診断システム構築支援サービス

 

株式会社構造計画研究所のIR/投資家向け情報

http://www.kke.co.jp/ir/

上場市場:東京証券取引所 JASDAQスタンダード

企業プロフィール

企業名
株式会社構造計画研究所
企業名かな
こうぞうけいかくけんきゅうしょ
住所
〒164-0012 
東京都中野区本町4丁目38番13号 日本ホルスタイン会館内
最寄り駅
東京メトロ 丸ノ内線 「新中野」駅 1番,2番出口より徒歩約2分
代表者名
代表取締役社長 服部 正太
設立年月日
1959年05月06日
資本金
1,010百万円
ホームページ
株式会社構造計画研究所のホームページ

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