No.1041 2010年03月10日
● 米国法弁護士講演:国際訴訟に備える、Eディスカバリ対応セミナー
近年、米国における国際訴訟は件数の増加とともに、分野においても非常に
多岐にわたっており、米国政府による日本企業に対する調査も増えてきてい
ます。米国訴訟に関与する、または関与する可能性のある企業様にとって、
情報開示やその訴訟にかかるコストも気がかりな問題ではないでしょうか。
本日は、情報システム構築のためのソフトウェア製品、ソリューション、コ
ンサルティング、サポートサービスなどを展開する日本オラクル株式会社様
と、情報開示に関して豊富な実績を持つUBIC株式会社様が主催する、無料の
セミナー「米国訴訟においてのコストコントロールと実践的な対策」をご紹
介します。
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米国訴訟においてのコストコントロールと実践的な対策
~ Eディスカバリと文書管理ソリューション ~
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米国では民事訴訟において「ディスカバリ(Discovery)」という制度が導入
されています。これは訴訟の当事者が相手方に、訴訟で必要となる情報の
「開示」を要求することができるという制度で、情報開示の拒否や改ざん、
破棄などを行うと、制裁措置が課せられる可能性があります。
実に年間2,000件以上のグローバル訴訟が提訴されており、特に知的財産関
連の訴訟においては、全体の10%近くに日本企業が関わっています。
万が一米国で訴訟を起こされれば、日本の本社やデータセンターなどにある
電子証拠もすべて開示対象になります。
米国においてビジネス展開をしている企業様にとって、必見のセミナーです。
是非ご参加ください。
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◇ 開 催 概 要 ◇
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主催:株式会社UBIC、日本オラクル株式会社
日程:3月19日(金) 13:30~16:50(受付開始 13:00~)
会場:日本オラクル株式会社 西日本支社 セミナールーム
対象:マネジメント層、e-Discoveryご担当の法務部・知財部・IT部門の方
参加費:無料(事前登録制)
問合せ:日本オラクル株式会社 セミナー事務局
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