No.1538 2012年12月18日
● 電気自動車、電子・電気製品開発に対応する評価・解析サービス
電気自動車の市場拡大による動力系の電気化に加え、車体制御、カーナビ、
相互位置情報交換による渋滞緩和システムなど、自動車業界はますます電子
化が進み、自動車も情報機器に近づいているといっても過言ではありません。
富士通クオリティ・ラボ株式会社様では、富士通の情報機器開発で培った経
験という強みを生かし、こうしたカーエレクトロニクスにおける信頼性評価
や故障解析で、品質に関するニーズに対応します。
※※※※※※※※※※【 ここにフォーカス 】※※※※※※※※※※
富士通の情報機器開発で培ったスキルを活用
電子化に対応する各種「評価・故障解析・障害発生予測サービス」
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
■ 車載制御ソフトの開発プロセスを支援「Automotive SPICE」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
同社は、電気・電子部品に関するハードウエアのサービスだけでなく、車載
用組込みソフトウエアの開発プロセスの適正性診断、改善を行う
「Automotive SPICE(R)」に基づく支援サービスも提供しています。
iNTACS(TM)*認定 Provisional Assessorが在籍しているため、質の高いアセ
スメントを実施し、迅速なプロセス診断、改善をご提案できます。
*iNTACS(TM):ISO 15504アセッサー国際認証機構
■ 自社開発アナライザで電源系統の調査サービス
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
同社では、来年1月に開催される「第5回 国際 カーエレクトロニクス技術展」
に初出展。自社開発のサーキットアナライザを使用した電源系統の調査・故
障解析サービスについて、実際に動作している実機をご用意し展示。詳しく
ご紹介します。
その他にも故障解析や発生予測(LSIの解析事例)をはじめ、ウイスカ評価
事例やバッテリー評価などの電気・電子部品、モジュールについて品質に関
する様々なサービスをご紹介します。
また、自動車メーカから部品メーカに対して要求される自動車内装材料から
の揮発性物質(VOC)測定・分析、発生源の特定など、自動車開発に関連する
幅広いサービスをご案内します。
デモや現品をご覧いただけるチャンスです。
ぜひ、ブースへお立ち寄りください。ご紹介するサービスの分かりやすい
パネル資料は、『資料ダウンロードページ』からすぐに入手いただけます。
車載部品、電子・電気製品開発に対応する評価・解析サービスについて、
お気軽にお問い合わせください。
- サイト内検索
- 新着ページ
-
- 【半導体研究が変わる】100nm以下のナノ構造を非破壊・フルカラー観察[日本レーザー] (2025年08月07日)
- アルミナ、ジルコニアに直径0.1mm以下の穴を±0.01mm公差で焼成前加工[アヅマセラミテック] (2025年08月04日)
- 0.1ppm以下の濃度制御も可能。大型・重量品に対応する高信頼性ガス腐食試験装置[ファクトケイ] (2025年08月01日)
- 新恒温恒湿室導入&環境配慮型包装設計で、持続可能な高品質物流を支援[日通NECロジスティクス] (2025年07月31日)
- 【無料テスト実施中】廃溶剤を新品同様に再生しコスト80%削減を実現[大誠産業] (2025年07月25日)
- 製造業のエンジニアへ直接PR
- 2010/2以前のバックナンバー